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2023年8月の記事一覧

名前を呼ぶ

名前を呼ぶ

名前を呼ぶって大切なことだ。
名前を呼ばれるって嬉しいことだ。
名前ってその人の❝象徴❞だ。

名前を呼ぶって大切だ。

就労支援の現場で働いていると、ご利用者様の中には支援員のことを「すみません」と呼んだり「先生」と呼んだりする方がいる。

他のご利用者様のことを「あなた」と呼んだり「お前」と呼んだり。
失語の影響で相手の名前を覚えられない、という方もいる。

しょうがないのかもしれない。
でも

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”こなれ”たくない

”こなれ”たくない

こなれる。

漢字にすると”熟れる”。

意味で言うと、

を意味する。

②の意味を聞くとなんかいい感じもするが、
一般的に「こなれてんな~」と耳にすると
③の印象がついているのは私だけだろうか。

学校でも、仕事でも、人間関係でも、
最初は「早く慣れる」ことに必死なのに、
いざ「こなれて」くると急に集中が薄くなったり
注意が散漫になったりする。

車の運転だって、事故を起こしやすいのは乗り始め

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「好き」に触れるのが手っ取り早い

「好き」に触れるのが手っ取り早い

皆さんはちゃんと自分の「ご機嫌」をとっているだろうか。

「自分で自分の機嫌をとる」

社会人になってよく耳にするようになった言葉だし、
意識するようになった言葉だ。

子供の頃は泣くと心配されるし、
おねだりすると聞いてくれるし、
頑張るとご褒美をもらえたりもする。

周りが自分の機嫌をとってくれるのが子供だ。

でも年を重ねるにつれ、機嫌を取ってくれる人は減っていく。
自分の機嫌は自分で取る必

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楽しそうな大人でありたい

楽しそうな大人でありたい

小学1年生の時に見た小学6年生は神様のような存在だった。
中学生なんかはすでに大人に見えた。
高校生以降なんかはもう大人だった。

そんなかつて「大人」に見えていた年代はゆうにすぎ、
社会的にも大人な年代に気づいたらなってしまった。

25歳という、大人の先輩方からしてみれば「まだまだ若造が」って感じだろうけど、自分からしてみればすっかり大人だ。

たまにそんなことを考える。

確かに小さい頃に見

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側にいてほしいのは。

側にいてほしいのは。

あなたは困った時も、別に困ってない時も、
どんな人に自分の側にいてほしいだろうか。

例えば親友とか、例えば先輩とか、
例えば恩師とか、例えば恋人とか、
例えば家族とか。

家族はちょっと別にしても、
基本的に自分の側にいてほしい人は
自分で選ぶことが出来る。
自分のコミュニティは自分で選ぶことが出来る。

何を選ぶかに正解ってなく、第三者が口を挟む余地も当然なく、
自分が選んだ「それ」が自分にと

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「参考」と「鵜呑み」の線引き

「参考」と「鵜呑み」の線引き

参考にすることは大事だと思う。
だけど鵜呑みにするのは危ないと思う。

これが私の流儀?だ。

まずは言葉の定義から確認したい。

この言葉の意味を見ただけでもお分かりは頂けるだろう。

まず勘違いしてほしくないところとして、私は人のものを真似したり参考にしたりすることには大賛成である。

むしろ自身がいち早く成功を掴むために必要なのは、すでに成功している人のやり方を踏襲することだと思っている。最

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