石田三成と話しをしてみたい(後編)
ドラマAでは、主君である豊臣秀吉に取り入るために、知略をつくし、仲間のミスを密告し、事実を捻じ曲げて仲間をおとしめるような嘘を伝えていたと描かれていた。
ドラマBでは、ただただ真面目に職務を行い、彼の才覚が認められて、秀吉の信頼を得たことから周りの仲間の嫉妬を買い、裏切りにあったと描かれていた。
全く真逆な人物像だが、頭が良いことと、仲間の裏切りにあったと言う結果は共通している。
ドラマAもドラマBも、視聴者の評価を得るために誇張した脚本にしているのだろう。
本当はド