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フォロワー数6000人でも、アメリカから案件を獲得し、強くてニューゲームができるようになった話

SNSマーケティングに関する記事を書いているのだが、そもそもSNSのフォロワーが多いとどんないいことがあるのだろうか?

今回のnoteではXのフォロワー数6000人の私が、6000人のフォロワー数で得られたメリットを紹介する。

アメリカから仕事をもらえた

まず、一つ目はアメリカのAI系スタートアップから仕事をいただけたということだ。

X経由で仕事のオファーがあり、業務委託契約を交わした。

人生で初めてのアメリカ企業との直契約だったため、非常に嬉しかったのを覚えている。

エンジニア界隈ではXが主要なSNSなので、海外就職を狙っている人や海外から案件を獲得したい人はXでの発信に力を入れるといいだろう。

お金が稼げる

私は案件をほぼ受けないのだが、5000フォロワーを超えたあたりからエンジニアインフルエンサー向けの企業案件のDMが来るようになった。

正直なところ、エンジニアとしての副業をした方が稼げるので受けることはないのだが、SNSを職業ポートフォリオの一つにしたい人は案件を定期的に受けるといいだろう。

強くてニューゲームがいつでもできる

  • noteでメンバーシップを始める

  • 個人アプリをリリースする

  • オンライン技術書を出版する

など、何か新しいことをするときにいきなり多くの人に宣伝することができる。

例えば、私は今年の初めにオンライン技術書を出版した。

この技術書を宣伝したポストは500いいねを超え、1500人近い人がXから技術書にアクセスしてくれた。

その結果、このオンライン技術書は出版から10日で10万PVを超えるアクセスを記録した。

マニアックなオンライン技術書でこれほどのトラフィックを集められたのはすごいことだと思っている。

Xでの拡散力があるだけで、何かを始めるときに強い状態でスタートできるのだ。

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