実験結果報告「３つのいいこと」を書いてみたら、何が起きたか
意図していないのに、「あ！これは…」という欲しかった情報にバッタリ出会うことって、ありますよね＾＾
私は、結構タイミングよく遭遇できたことが嬉しくなるタイプです。それで終わってしまうこともありますが、今日は落ち着いて整理してみようかと。順を追って書いてみるので、「３つのよいこと」を書いてみようかな？という時のヒントにどうぞ。
3月24日（金）に書いた記事がきっかけで
寝る前に「３つのいいこと」を書くと、幸せになるらしい
実際に数年前から取り組んでいる方の記事で
知りました。
↑この記事で紹介させていただいた野地ちえみさんからのコメントが、またよいのです。
えつはしさん、ご無沙汰しています。
この度は拙記事を紹介してくださってとても嬉しいです。
三つ書けると、今日一日に〇（マル）をつけてあげられたような気になって安心して眠れるんです。
そしたら朝の寝覚めもいいんです。
ステキな実験結果が来ますように💖
ぐっすり眠れるようになるのね＾＾気のせいじゃなかったみたい♡
ふむふむ…書き続けてみよっと～♪
3月28日（水）※記事から4日後
トラウマについて調べ物をしていたら…こんな記述に目が釘付け👀
「物事のよい面を見よう」
「足りない所を見るのではなく、恵まれたところを見よう」
「『自分はできる』といったアファメーション（誓いの言葉）を唱えよう」と言われることがあります。
こうした考え方は「ポジティブ・シンキング」と呼ばれて一時流行しました。少し難しい話になりますが、「ポジティブ・シンキング」と「ポジティブ心理学」は、名前は似ていますが、内容は大きく異なります。
ポジティブ・シンキングは、自己啓発などで人気がありますが、それほど学術的な研究がおこなわれておらず、いっぽうポジティブ心理学は、心理学の一分野として確立されており、多くの研究がなされています。
11章で「三つのよいこと」をご紹介しました。
夜寝る前に、小さくてもよいので、その日にあった三つのよいことを思い出してみるという試みです。
これは学術研究が数多くなされ、「効果がある可能性が高い」ということが数々の実験結果として報告されています。
ムリに元気が出る言葉を口にすることと、夜寝る前に静かに、小さな感謝できる出来事をふり返ることが、全く異なります。
「いいこと探し」をすると、自然と幸せを感じる
実感していることの裏付けが取れたように感じて
＼あ～、すっきりした／
念のために、こちらはポジティブ心理学のHPから
ポジティブ心理学とは、私たち一人ひとりの人生や、私たちの属する組織や社会のあり方が、本来あるべき正しい方向に向かう状態に注目し、そのような状態を構成する諸要素について科学的に検証・実証を試みる心理学の一領域である、と定義されます。
国際ポジティブ心理学会（IPPA）日本支部
ところで、
私が「３つのいいこと」を書くようになって、睡眠の質はどうなったか？
野地ちえみさん、zoomでお目にかかって以来ですね。
こちらこそです、覚えていていただいてて嬉しいです＾＾
そして、じゃじゃ～ん♪実験結果です。
朝の目覚めが違いますね！
「今日もきっといい一日になるよ～」と起きる感じです。
思っているだけより、書いた方がよい♡と私は実感しました。
ちなみに、3月28日の「３つのいいこと」は
3つの感謝とポジティブ心理学がつながって、スッキリ！
ポジティブ心理学に対する私の思い込み・誤解が解けた。
知らなかったことを知るって、楽しい～♪
そして、朝までグッスリ眠りましたとさ＾＾おしまい。
１つでも効果を実感してきましたが、3つ書くと「ぐっすり眠れる」効果が付いてきました。
何かと気ぜわしい春ですが、「３つのいいこと」見つけて、お健やかに～♪
ちょっとした事でも、幸せエネルギーが満ちる！
これまでのイイこと探しはこちらにまとまっています↓
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