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ビック・トゥモロー

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「いつも財布に10万円!」そんな標榜に胸躍らせ期待を膨らまし続けたあの頃のように…(仮)
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#処世術

マスクのお洒落を考える。こんなマスクの着け方はイヤだ〜♪

マスクのお洒落を考える。こんなマスクの着け方はイヤだ〜♪

新型コロナの影響で、今やマスクは万人の必需品でマスク着用でないとお店の中に入れてもらえない店舗もあったり、マスクなんかするイメージのない西洋の皆さんもしている状況。去年の街の様子と打って変わったとはことの事であろう。こう皆さんの必需品になれば人とは違ったおしゃれなマスクをしてみたくなるのも自然な流れ。お手製のお洒落な生地で作ったマスク、そして世界的に有名な服飾ブランドやスポーツ・アウトドア・ブラン

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Googleカレンダーでとりあえず登録、私のタスク管理術

Googleカレンダーでとりあえず登録、私のタスク管理術

タスク管理、ようはやるべき事をどう管理するか? これは世の中の万人に共通の課題で人それぞれ色々なやり方があると思いますが、私がかれこれ7〜8年続けている自称鉄板なやり方をご紹介します。

もともと紙にメモるのが好きな私は、タスク管理専用のノートや手帳を作ってアクション・アイテムを書きまくるという、古典的なやり方を実践していました。

それはそれで楽しいのですが、ノートの使い分けというのが私にとって

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地図よりもコンパス

地図よりもコンパス

8年前にとあるところに私が書いた記事の抜粋なのですが、この不確実な世の中を生きていく上でとても役に立つ考え方です。ご存知の方も多いと思いますが、今でも色褪せない処世術をここで紹介させて下さい。元MITメディアラボ所長、伊藤穰一氏がかつて様々なメディアや講演で口にしていた有名なお話です。

「これだけ世界が複雑になり、物事の変化のスピードが早くなると、もはや「地図」は役に立たなくなる。すなわち、予め

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とりあえずオーソドックスに話掛けてみよう

とりあえずオーソドックスに話掛けてみよう

私は15年程、中華まん業界では名の知れたお店で働いておりました。デパートにも常設の店があり、私のルーチンワークである常設店へのお弁当の配達で毎日デパートに行っていました。ほぼほぼ同じ時間に行くデパートの荷捌き所にはお決まりの配送業者さんがいて、ワイワイ楽しくやっております。私はといえばこの輪の中には一切入らずに毎度、黙々と納品を済ませその場を後にしていました。配達が私のメインの仕事では無かったです

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カットアップ それは魔法のリボルバー

カットアップ それは魔法のリボルバー

「カットアップ それは魔法のリボルバー」以前ウィリアム・S・バロウズのインタビュー記事か特集記事の中の太字にあった言葉だ。バロウズが自身の作品にカットアップ技法を発明し、使ったわけは「言語は宇宙から飛来したウィルスである」。ゆえにウィルスである言語の支配から逃れようと試みた。元々のキッカケは壮大なスケールでの話であるが、私がお薦めするのは、ざっくりとした形のアイデアの源泉やヒント、自身の指針、ホン

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絶対の解がないことに判断を下し行動すること。

絶対の解がないことに判断を下し行動すること。

それが人生です。結論からになってしまいましたが…

世の中は新しい流れと古い流れのぶつかり合う局面の中で前人未踏の状況が世界中を覆っています。私たちが何十年か後で今を振り返った時に、おそらく明治維新や二度の世界大戦に匹敵する、いやそれ以上の激変を生きているといっても過言ではないと思うでしょう。大変革の時代を私たちは生きています。

ただただ日々の労働に追われるばかりで大変革があろうがなかろうが今、

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