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「人生のダンス」という合宿を終えて
「人生のダンス ~喜びに満ちた智慧への旅」という壮大なタイトルをつけた3日間のプロセスワーク合宿が、昨日終わった。
マインド(思考)だけでは捉え切れない人生の出来事に、3つのリアリティレベル(合意的現実、ドリームランド、エッセンス)で出会い直し、その美しさを体感した豊かな時間だった。
人生からのギフトを味わう
合宿を終えて実感しているのは、私たちの人生にやって来た出来事はすべて智慧に満ち
凍った時間が流れ出すとき
今年(2024年)のNHKドラマは豊作だ。私は、NHKの朝の連続ドラマ小説を続けて観ることがめったにないのが、この春からはNHKプラスを使って毎回観ている。ヒロインの佐田虎子(旧姓・猪爪)こと、とらちゃんに、今朝、転機が訪れた。夫の戦死後、凍っていた時間が流れ出すように、とらちゃんの命が命を吹き返したようだった。
トラちゃんの時間が流れ出した ~朝ドラのワンシーンから
今朝の連ドラでは、亡
自分の枠を超えて智慧とつながる(1)
プロセスワーク(プロセス指向心理学)の智慧をもっとたくさんの人と共有したい!でも、なかなか伝えたいことを伝えきれないのがもどかしい。。。
そんな中、昨年のDayaのプロセスワーク合宿がプロセスワークとの初の出会いだったナオミーヌに話を聴くことができました。
まりあとなおみーぬの軽妙なおしゃべりにのせて、プロセスワークの世界観の魅力やDayaのプロセスワーク合宿の面白さをお伝えしてみました。
感情は風の香のように
もういやだ、普通になりたい
後から後から頬を伝う涙を止められず、しまいには嗚咽する始末。ライブで音楽を聴きに来ただけなのに、こんなことになるなんて…。会場に流れる歌い手さんの明るくて柔らかい声と切ない歌詞のオリジナル曲を聴いていたら感情が揺り動かされてしまった。
「もういやだ、普通になりたい」思わず心の中でつぶやいた。
不意打ち
そう、いつだってこんな風に不意打ちはやってくる。
「そう
私とプロセスワークとの出会い~自分と相手の見え方が変わった瞬間
読むのと体感するのは大きな違い
2016年くらいから、私はずっとプロセスワークが気になっていた。しかし、どういうわけか様々な出来事の中で直接プロセスワークに触れて学べる機会が得られずにいた。本を読んで理解しようとしても、いまひとつピンとこない。ところが、2017年、Dayaの個人セッションで直接ワークを体験して、はじめてプロセスワークという知恵のパワーを体感したのだった。自分や相手、世界を”
人生はダンスのようだ
自分の人生をふりかえってみたら、ダンスに例えてみたくなった。今回はそんな「人生のダンス」について。
ダンスは楽しい
実はここ数年で、踊ることの楽しさを覚えてしまった。別に「シャルウィーダンス」のように社交ダンスを始めたわけではない。ただ音楽に合わせて自由に身体を動かす。振り付けも決まったステップもなしに踊る。そんな時間が楽しくてしかたがない。
ほら、こんな風に。
そもそもダンスって…。