気づいたら自分を見失いかけていた体験です。
⚫︎人間関係のストレス
東京にいた頃は組織にいて、上司に指導されることが多かったので意図しない回答をえられることが多かったです。
腹の中ではくそっと思っても、それをだしてしまうと反抗したと捉えられ、評価に影響しよく失敗していた苦い思い出があります。
今思えばおかしなところもありましたが、当時はがちがちの右向け右の組織でした。
そんな環境にいたので、心の中で色々と思うことあっても、ポーカーフェイスでやり過ごすことができるようになっていました。
今思えば、感情をコントロールできるようになり心が大人になったと思います。
それから鹿児島に移住し、独立し一番上が自分になってしまい、人から言われることがなくなりました。
それはそれでやりたいことができて自由になりましたが、経営を続けていくという別のストレスが生まれていました。
そんな中で10年以上は、人に言われるよりも人に言うことの方が多い時間を過ごしてきましたが福岡に移住し、また新しい仕事人間関係を構築していく中で、人から指摘される環境が東京ほどではないですが戻ってきました。
どちらかというと前向きな関わりで、自分の強みが周りにどう伝わっているのかわからなかったので周りに相談する中で、予想外のことが言われることが多かったので人の話を聞く機会が増えたからです。
人の話を聞く時はある程度予想外の返答がくることを予想して、ぐっとこらえるように意識して人の話を聞くようにしています。
違う文化、価値観を受け入れていくためには多少痛みが伴います。
その痛みを苦痛と思うのか、愛情と捉えるか人の受け取り方次第だと思います。
⚫︎世の中の悪いマジック
昨今、人に言われることがめっきり少なくなりました。
逆に言われたら、逆上され事件になってしまうこともあります。
人間関係の希薄さが生んでしまった現象だと思いますが、ある意味自分の間違いに気づきづらい世の中になってしまっています。
逆切れだけにとどまらず攻める人も増えているため、収集つかない世の中になってしまっています。
自分も世の中に甘んじてしまっていて、人に言われた時にイラッとでてしまいそうな時ありました。
相手からしたら、善意で言葉をかけて頂いたつもりだと思うのですが、
恐ろしいことと思いました。
こんな体験はあなたにもありませんか。
いつの間にか人間関係を楽な方向に歩んでしまっていて、愛情を感じることができずに、独りよがりの自分なっていました。
定期的に客観的にフィードバックを受ける習慣をもっておくと、ぶれずに済むことができます。
「自分のことは自分で守る」
ここには国も警察も守ってくれません。
そんな危機感を感じた今日この頃です。
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