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あなたは一番大事なことを忘れていませんか?

企業向けのコンサルの仕事させて頂いています。
従業員のいる会社であれば、必ず考えなければいけないのが、

「従業員にどうなってほしいのか」

このイメージを明確にしていないと、サポートする側としても困ってしまいます。
そのため、経営者の方とはとことん話し合い、経営者の中にある想いを引き出していきます。

どんなイメージであれ、最終的にいきつくのは

「会社は従業員の幸せのためにある」

になります。

もしあなたが経営者、もしくは経営者を目指しているのあれば、ピンとくるものがあると思います。


⚫︎従業員の幸せを考える

働く側の気持ちとしても、こんな会社だったら「働きたい」と思うのではないでしょうか。

では「従業員の幸せ」とは何でしょうか。

これもよく議論する内容だと思います。
たくさんの会社のサポートをさせて頂きましたが、自分の結論は、

「人間性の向上」です。

それしかないと思います。

給料あげることや福利厚生を充実にさせることはいいのですが、そういうことを求める人材は、モチベーションは低いと思ってしまいます。

そんなブログも以前記載しました。

それより、自分自身を高めたい、成長したいという向上心をもった人に会社側としては働いてもらいたいし、働く側としても、終身雇用のような会社より、やりたいことができる、評価される、そんなチャレンジできる会社を選びたいです。

こういった意識をもっている方が、自分の人生を「自分らしく」生きることが可能になっていきます。

⚫︎働きやすい環境を作るには

働き方改革によって、自分の時間を大事にする意識はあがりましたが、だからといってなんでもかんでも、働く側の環境よくし過ぎると生産性が上がるのかといえばそうではないです。

会社としては従業員に対して「責任」はありますが、従業員側も対価に対して「義務」があります。

「義務」を気持ちよく果たしてもらうためにも、「人間性を向上」をベースにした環境を提供すること大事です。

よく考えてみてください。

人間性が豊かな人に不幸な人はいますか。

情報過多により、なんでもあり感が蔓延していますが、時代がいくら変わっても

「人間性の向上」することは人が幸せになるためには大事なことです。

昔で言えば「人の道を外さないこと」です。
「人間性向上」は昨日今日では簡単にはできません。

毎日の生き方で身についていくものです。

やりたいことがわからない、うまくいかないという方がいるのであれば、改めて「人間性向上」のための生き方をしているのかどうか、見つめ直してみるのもいいかもしれません。

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