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今は時代の移行期です。その選択が求められています

最近の報道をみていると、暗いニュースばかりですね。

暗いというか、人をたたくような報道が多いです。

意見を言うことは大事なことではありますが、確実に世の中がよくなっているかといえばそんなことはなく、どんどん生活は困窮してきています。


●当たり前と受け入れてませんか?

中小企業の経営者の集まりにでても暗い話ばかり。

この世の中どうなっているのかと思います。

いろんなことに手詰まり感がでてきています。

喜んでいる人はほんの一握り。

ただ、それすらも本当の幸福なのかというとそんなこともなく。
この世の中から笑顔が本当に消えていっていることに早く気づくべきです。

これは当たり前のことではありません。

どこか当たり前と受け入れてしまっているところがあります。

それだけいつの間にか目の前の変化に対して、順応できずに他責になってしまっているところがあります。
よく二極化といいますが、そんな時代だからこそ自分はどうしたいのか問われています。

いつまでも他責の世界にいますか。
それとも自責の世界にいますか。

そんなことが求められています。

●あなたはどちらに進みますか?

最近思うのが、そのハードルがどんどん上がっているということです。

社会でもプライベートでも色々な組織に属していると思います。

以前は気にならなかったのですが、どの組織にいて時間を使うかすごくシビアになってきました。
いつまでも変わらない組織にいてしまうと、そこに安心してしまって変化することに対してスピード感が落ちてしまうのです。

感覚が鈍ってしまうのです。

そうすると発想もでにくくなってしまって、他責のエネルギーを身にまとうようになってしまっていることに気づきました。

テレビやメディアを見ているとエネルギーが落ちるから見ないという話はよく聞きましたが、それが身近の人間関係にも影響してきているのです。
自責の生き方をしている人はエネルギーが高いので高い人同士でしか、一緒にいられなくなってきているのです。

それがより細かくなってきました。

エネルギーが高い中にも高さの度合いによって関係性が変わってきています。

数日前まで一緒にやっていたのですが、相手がなかなかそれ以上に歩みが進まなかったとしたら、その関係は離れていく・・・そんなことが今当たり前に起き始めています。

あなたはいかがでしょうか。

歩みを進みたい側からすればどんどん進みたいわけです。
そのため付き合う人も変えていかないと、ほしい結果が得られないのです。こう述べると報道の世界がいかに止まっている世界かおわかりかと思います。

気に入らなければ関わらなければいいのです。

それなのにいつまでも人の揚げ足をとろうとする行為は、自分が歩みを進んでいないことを正当化しているように見えます。

自分の場合は暗い世界には見えず、明るい世界へと変化していっているようにしか見えないです。

そのための沢山の膿みだしが起きているようにしか見えません。

あなたはどちらの世界が見えていますか。

選ぶのはあなたの歩みにかかっています。

あなたの心に炎はともりましたか

あらためて自分の思いをまとめてみました

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