IKEAもニトリもダメだった! 愛用してるコスパ最強の本棚!
こんにちは!
「noteの本屋さん」を目指している、おすすめの本を紹介しまくる人です!
「本があれば生きていける」と豪語するほどの読書愛好家である私。
しかし、増え続ける本の収納に、長年悩まされ続けていました。
今日は、そんなわたしが長年の試行錯誤のうえ、最終的にたどり着いた、コスパ最強の本棚について紹介したいと思います。
IKEAとニトリの落とし穴 安かろう悪かろうの現実
上京し、ひとり暮らしを始めた当初、まず手にしたのはIKEAやニトリのカラーボックスでした。価格も手頃で、組み立てやすさも魅力的。しかし、数年経つと、本棚は悲惨な状態に。裏板は剥離し、棚板は本の重みでたわみ、しまいには全体が傾いてしまいました。見た目はもちろん、安全性にも不安を感じ、買い替えを余儀なくされました。熊本地震で被災したことのある私には耐えられないものがありました。
高級ブランド家具という選択 美しさの裏に潜む経済的負担
次に試したのは、憧れの高級家具ブランドの本棚。天然木の美しい木目、洗練されたデザインは、まさに理想の空間を演出してくれました。特にシノワズリのアンティーク本棚がお気に入りでした。
しかし、本の量は増える一方。本棚を買い足すたびに、財布の中身は寂しくなっていくばかり。これでは、本を買うお金がなくなってしまいます。
もう一つ問題がありました……。
高級ブランドの本棚を選択すると、本棚のほうが主役になってしまうんです。
読書家にとって、本こそが主役であり、本棚はそれを引き立てるための家具だと心得ましょう。
白井産業との運命的な出会い コスパ最強の本棚を発見!
そんな時、インターネットで偶然見つけたのが、白井産業の本棚でした。最初は半信半疑でしたが、使ってみると、その実力に驚かされました。
驚異の頑丈さ プロ仕様の本棚にも採用される、高品質な素材と構造。分厚い専門書や大型本を並べても、びくともしない
豊富なサイズ展開 置きたい場所や本の量に合わせて、細かくサイズを選べるのは、賃貸住宅に住む私にとって非常にありがたいポイント
拡張性の高さ 追加パーツを購入すれば、まるで積み木のように、自由自在なカスタマイズが可能。引っ越しや模様替えでも困らない
シンプルで美しいデザイン 余計な装飾を省いたシンプルなデザインは、どんなインテリアにも馴染みます。飽きが来ないのも魅力
リーズナブルな価格設定 高級ブランドと比較すると、驚くほどリーズナブル。お財布にも優しく、本を買い足す余裕も生まれる
ここからは、わたしの家にある実際に本棚たちの写真とともに、おすすめの白井産業の本棚を紹介します。
おしゃれすぎる建築物のような本棚
まずはこちら。まるで近未来都市にあるモダン建築物のようなおしゃれすぎる本棚。
ディスプレイできる美しすぎる本棚
続いて、こちらの本棚。なんとこちら、本をフラップ扉でディスプレイできるんです……!
この本棚を使えば、おしゃれなカフェのような部屋を実現できます。
前面が引き戸になっていて、そこにムックサイズの大型本を飾れるのですが、上にスライドさせることで中に本を収納をできます。
見せたい本と、そうでない本を選択できるのがいいですね。
サイズが大きく、引っ越した先のマンションに持っていけませんでした……泣
ヨーロッパの図書館のような本棚
二つ目はこちらの本棚、7990円でこのクオリティですよ……!
まるでヨーロッパの図書館にある本棚のよう……!
一番お気に入りの本を収納する用の本棚
こちらは、ガラス扉がついているので、本当にお気に入りの本を湿気やホコリから守ってくれます。とくにヤケやシミは本の天敵ですからね。実は、アイコンにしている本たち(ディドロ『不謹慎な宝石』、バタイユ『死者』、吉行淳之介と半村良の豆本文庫)も、普段はこのキャビネットに収納しているんですよ。稀覯書はここに入れておきましょう。
まとめ 本好きのための理想的な本棚
IKEAやニトリの本棚に不満がある方、高級ブランドは高くて手が出せないという方、ぜひ白井産業の本棚を試してみてください。きっと、あなたの大切な本を長く、そして美しく収納してくれるはずです。
【編集後記】
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