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辛い!首こり、詰まり解消法7選★★★

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

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今日の健康法・美容法

「首こり」

1日でジムに行く時間や60分以上歩いたりサイクリングをする時間を取り入れているのですが、月1回はお家から一歩も出ない日があります。

そして必ず首がこり、詰まり、硬くなっています。

皆さんもデスクワークで首こりが辛くなった経験はありますでしょうか?

そんな時、解消法を知っているとかなり楽になります!

そして、知っている、知らないで1日の過ごし方や睡眠の質まで変わります。

今回は、実際に私も今日行った解消法7選をご紹介します!

首のこりに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

首の凝りとは?

首こりとは、首を支える筋肉が凝り固まってしまった状態です。

軽度のうちは首の痛みやこりが肩まで広がるといった程度で日常生活に支障が出るほどではありませんが、重症化すると神経や血管の働きに悪影響を及ぼし、様々な症状を引き起こします。

首こりの症状には以下のようなものがあります。

・首の違和感や痛み
・頭痛
・めまい
・吐き気やドライアイなどの自律神経失調による症状
・手足のしびれ

軽度のうちは首への違和感や痛みといった、肩こりと同様の症状のみが見られるのですが、悪化すると固まった筋肉が神経を圧迫し、頭痛めまいといった神経系の症状が見られるようになります。

特に、筋肉の硬化により自律神経に負担がかかると自律神経失調になる可能性があり、吐き気ドライアイ体温調節障害胃腸の障害、最終的にはパニック障害うつ病などにつながる可能性があるので注意が必要です。

また、首こりが原因で手足のしびれまで出ている場合、椎間板ヘルニアや頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症の恐れもあるので、早急に医師の診察を受ける必要があります。

以上のように、首こりが重篤化すると生活にも支障が出てしまう可能性があるので、早期のうちに治療を受けるのがおすすめです。

首こりはデスクワークが多い現代人において大衆の病気といえるものになっています。

実際に私も、ライターや執筆、ネットでの仕事が増えたこの3、4年で首こり肩こりが悪化しました。

規則正しい生活、食生活、毎日の運動など気をつけていても”姿勢“を正さなければ、この不調は消えないと気づいてからは、常に意識をし、あらゆる工夫をしています。

このnoteでも首こりや肩こり解消の記事をいくつかご紹介していますが、最近取り入れた方法は、キーボードの位置を上げることです。

デスクワーク中は特に首の位置が前に行きがちなので、椅子を低くするなどしてモニターが自分の顔の前に来るように調節し、正しい姿勢が保てるようにしましょう。

また、坐骨の下にはヨガブロックを敷いています。

首こりの症状や原因、予防方法による解消法など下記で解説します!

首が固まる原因

首こりの主な原因には以下のようなものがあります。
・長時間のデスクワーク
・眼精疲労
・運動不足
・遺伝
・ストレス

「長時間のデスクワーク」「眼精疲労」「運動不足」の3つの原因は、すべて事務職やプログラマーをはじめとしたデスクワーカーなら当てはまる方が多いでしょう。

デスクワークに従事する人は、特に首こりの重症化をに注意しましょう。

それでは、下記で詳しくみていきましょう。

長時間のデスクワーク
上記の中で特に多いのが、長時間のデスクワークです。
同じ姿勢で長時間パソコンや書類に向かっていると、肩や首の筋肉の緊張状態が続くため、首がこりやすくなってしまいます。
また、デスクワークは首を前に乗り出したような姿勢になりやすく、頸椎が真っ直ぐになった「ストレートネック」になってしまっていることが多いので、首により負担をかけてしまっている可能性が高まります。

眼精疲労
次に多い原因としては眼精疲労が上げられます。
パソコンやスマートフォンの長時間使用すると、慢性的に目の筋肉が凝り固まっていき、眼精疲労になってしまうことが多いです。
眼精疲労による目の筋肉の疲労や硬化は首にまで至ることも多く、結果的に首こりの原因になってしまいます。

運動不足
運動不足も首こりの主な原因の1つです。
運動不足により筋肉が習慣的に使われていないと、筋肉が固まる原因になる他、筋力低下による血行不良も引き起こし、首こりを誘発します。

遺伝
上記の他、生まれつき頭が大きい人や首が長い人は日常的な首への負担が大きく、首コリが発症しやすい傾向にあります。

ストレスが原因なことも
首こりはストレスが原因で発症することもあります。
肉体的、精神的なストレスは自律神経を興奮状態にし、身体を常に緊張状態にしてしまいます。
合わせて筋肉も緊張した状態になるため、首こりの要因になってしまうのです。
ストレスは長期的に続くことも多いため、慢性的な首こりになり、症状が悪化してしまうことも多々あります。
首こりに悩まされている人は気づかぬうちにストレスがたまっている可能性があり、他の病気も発症してしまう危険性があるので注意しましょう。
また、寒い場所や冷房の効いた部屋に長時間滞在することも自律神経の興奮を招き、首こりになってしまうことがあるので、冷やし過ぎには注意しましょう。

冷え対策は(こちら)も合わせてどうぞ。

首の凝り、詰まり解消法7選

1.首回し,ストレッチをする
一番簡単ですぐに取り入れやすい方法。
首の筋肉を伸ばすようなストレッチを行うことで首周りの筋肉を柔らかく保てるため、首こりを予防できます。

2.「うなずく」を数回繰り返す
首が前にいくことで首こりに繋がるので、うなずくことで首のインナーマッスルである頭長筋が刺激され、首の前後の筋バランスが整い、良い姿勢に導きます。
頭長筋がゆるみ頭が前に出た姿勢になってしまうと、首元がたるんできます。
首の後ろ側のケアだけでなく、首の前側をエクササイズすることも大切です。

3.トリガーボールを使ってマッサージをする
首に疲れを感じた時にこまめにマッサージやストレッチをするのも有効です。

4.ローラーを使って脇の前、後ろをほぐす
セルフケアの重要性はこちらからどうぞ。

5.CBDオイルやロールオンでマッサージをする
私は毎日ロールオンを愛用しています。

後頭部のうなじ付近にある後頭下筋群という筋肉の集まりは、特に首こりに大きく影響するので、その部分を手で挟み込むようにマッサージすることで、筋肉のこりをほぐすことができます。

6.お風呂に入る

7.10分間、深呼吸をする
「いま、ここ、自分」に集中し、自律神経を整えます。

そして、首こりを予防する主な方法は以下の2つです。

・正しい姿勢を保つ
・定期的にマッサージやストレッチをする

まずは日常生活で正しい姿勢を保つことが重要になります。

首こりを予防するためには、正しい姿勢を意識してストレートネックを矯正する必要があります。

日常生活で頭と肩の位置を意識すれば、ストレートネックを徐々に矯正でき、首こりを未然に防ぐことができます。

姿勢の矯正に加え、マッサージやストレッチも取り入れてましょう!

最後に

いかがでしたでしょうか?

首こりは特にデスクワーカーが発症しやすい症状ですが、ストレスや体の冷やしすぎでも発症する可能性があるので注意が必要ですね。

しかし、正しい姿勢を意識することや、こまめにマッサージやストレッチをすることである程度予防・改善が可能です。

私も首こり肩こりゼロの身体作りを目指しているので、悩んでいる方は一緒に今回ご紹介した方法を取り入れて健康的な身体を目指しましょう!

こちら)も合わせてどうぞ。

(Takedagroup:参照)

私はブログも運営していて、ヨガウェアのまとめ記事など書いています。

りかるdiary

7/16(金)
今日は久しぶりにデスクワークでお家から一歩も出ない日!
月に1,2回はあるけど、作業に集中しすぎて絶対首こり肩こりがひどくなる。かちこち。
夜は1時間くらいマッサージ時間。
いろんな会社の企業理念やモットーを知るのがとても楽しい日々‥
今日はたくさん読書もしてインドアを充実。
Mineも見終わった。
「何もしなくて良いのだったら自分は何をするのか」をベースに自分のやりたいことを深めている日々。充実と感謝。

問い なぜ首が凝るのか。
ずっとデスクワークしていると集中して呼吸が浅く、止まっているからだと思う。姿勢はかなり気をつけている。しかし首が前にいきやすいので後頭部と壁をくっつける。

嬉しかった事
・仕事や作業に集中できた
・ボンゴレビアンコが美味しく作れた
・マッサージ時間が気持ち良い
・好きな赤ワインをあけて美味しかった

今日の学び
・自分の感じたこと、気づいたことを大切にする。忘れないように書く。残す。

食事
朝ご飯:パン(ピーナッツ)、スムージー、ヤクルト
昼ご飯:ボンゴレビアンコ、わかめ、寝かせ玄米、そぼろ
間食:海苔
夜ご飯:レタススプラウトサラダ、わかめ、枝豆、味噌汁、ピザ、赤ワイン

食事内容の感想
・昼ごはんが炭水化物のオンパレードだったけど、ヘルシーだしオリーブオイルをたくさんかけたからOK!(オードリーもパスタ大好きだったと思うとパスタで太るは嘘だと思いたい)

今日やったこと(DIET)
汗をかく
水1.5リットル以上
ストレッチほぐし
・フェイシャル体操(美顔器、カッサ)

・反り腰&巻き肩改善ストレッチ

・自炊/料理
掃除
体重を測る
入浴

今日やったこと(LIFE STYLE)
読書 
・執筆/ジャーナリング
デジタルデトックス
・動画&画像編集
・SNS更新,インスタ運用,タスク
・インプット (youtube)
・エンタメ時間 (mine)
・画像の整理

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからもたくさんのことに興味を持って、たくさんの人に感謝する気持ちを忘れず頑張って人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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𝐑𝐞𝐜𝐚𝐥 (りかる)
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