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いい「歯」で、幸せホルモン「セロトニン」を作ろう!

おはようございます!
今日もメンタル筋トレしてますか?
最近重い腰をあげてニガテな歯医者に通っている、らいねこです!(=^ω^=)

皆さんは、歯に自信ありますか?
人間は、食べたものでできています。
でも、歯が弱ってくると、
いくら美味しいものでも口から摂取できなくなります。
歯はQOL(クオリティ・オブ・ライフ)に直結。
やっぱり「歯」は大事。

今日は「歯」と「幸せ」についてのお話

「幸せ」ってなんでしょう。
多分このテーマで何記事もかけちゃいますね笑
なので、
今回は「幸せ」を「脳内ホルモン」という視点に絞って考えてみます。

幸せのホルモン「セロトニン」

セロトニンとは「幸せホルモン」と呼ばれています。
気分の安定、ストレス緩和、リラックス効果、
寝つきが良くなる、集中力が増すなど、
良い効果がたくさんあります。

一方、セロトニンが不足すると、
イライラや不安、不眠が起こり、
初期の私のようにうつ病に繋がってしまうことも。

セロトニンを増やすには?

日々の習慣でセロトニンを増やしていきましょう!
『でも、どうやって?どんな食事を摂ればいいの?』

難しく考えないでください。
簡単な方法があるんです!
それは「よく歯で噛む」こと!!
今日はこれさえ、覚えてもらえれば、OK!
『え…たったのそれだけ?しかも、噛む…?』と思われたでしょう。
私も教わった時そう思いました笑

「よく噛むこと」でセロトニンが増える理由

ポイントは「リズム運動」にあります。
よく噛むこと、つまり咀嚼は、一定のリズムであごを動かす動作です。
このリズミカルな運動が、脳への良い刺激となります。
リズム運動は、ストレス緩和や集中力の向上に繋がると考えられています。
この際に分泌されるのが、幸せホルモン「セロトニン」なのです。
リズム運動は他にも、ウォーキングやスクワットなどでも同じ効果があります。

最後に

その中でも「よく噛むこと=咀嚼」をオススメするは、
咀嚼が一番、日常だからです。
毎日の運動が難しくても、毎日何か食べてはいますよね?
その時、こう意識するだけでいいんです。
『ご飯美味しいなぁ!しかも、噛むほどセロトニンがドバドバ出てるぞ!』
このためにも「歯」を大事に。
美味しいものいっぱい食べていきましょう!

ではまた!
#いい歯のために


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