疲れてもいいんだよ、私
みなさん、こんばんは。禧螺です。
今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。
やっと休日になって、ほっと一息ついておられる方もいるでしょう。
全員、今日を生きていることが奇跡ですね。
「本日」という日に、あなたに会えて嬉しいです。
予告していました通り、HSP記事は明日になります。
久しぶりに体調不良気味になってしまい、昨日もスイッチが切れたようにすぐに寝てしまいました。
現在の私の毎日は、比較的活動する時が多く、やりたいことにそのまま熱を注ぎ込んでいるという状態です。
やめられないし、やめたくないのですが身体はそういうわけにはいきません。
しっかり休んであげないと、好きなことが辛くなってしまいます。
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HSP気質の方は、心身共に「疲れやすい」といわれています。
この「疲れやすい」は、自分にとってのいいことであっても、悪いことであっても、刺激を受けて身体とこころにストレスがかかります。
それを踏まえてですが、今回私が「疲れた」のは、
いいことがたくさん続いたことによるものです。
「いいことなら、疲れるよりむしろ嬉しいし、テンション上がるんじゃん?」と、思われている方もいるでしょう。
気持ちはそうですよ!!
もう嬉しさのあまり、外側から分からなくても、内側では狂喜狂乱しているといっても、過言ではないのです。
一つひとつの出来事、それが例え「そんなことで?」と思われることであっても、どこかのHSPさんにとっては、身体が震える程に嬉しく感じるのです。
その嬉しさを、言葉や形にできない時もあって、その結果、刺激として身体にかかってくることがあります。
この刺激を、上手く外に逃がす、あまり反応せずに中庸を保つ、といったことで逃がせばいいのですが、どうもそれが、私にはまだまだ苦戦するのです。
よく言えば感情豊か、一方では感情的なのだろうと思います。
ですが、その部分を、一方的に改善したいとは思っていなくて、楽しめる・喜べる部分は、たくさんその感情を味わい、身体に「疲れていいこと」を言ってあげたいと思いました。
「楽しんでいるくせに、喜んでいるくせに、なんで身体が動かなくなるんだよ!」という認知を
「思いっきり楽しんでも・喜んでも、君は疲れるんだよ。だから、疲れた時は休もうね。」
ということだけを、そっと語っておきたいです。
疲れていいんだよ。
だから「お疲れさま」じゃないの?
楽しいもの・嬉しいものに対して、疲れてはいけないなんてない。
疲れるほどに、夢中になれたことだから。
そう考えていいんじゃないかな。
私もあなたも「お疲れさま」。
今日はゆっくり休みましょう。
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トップ画像は Shizuku Compass:雫とコンパス様 からお借りしました。
ありがとうございました。
みなさんからのスキで、ゆったりできそうです。
この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。
それでは、今日はここまでです。
みなさん、ゆっくりお休みできる時は、ゆっくりしてくださいね。