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みんなの世界旅行記

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世界を旅している人たちの興味深い記事を集めてみました!
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2024年9月の記事一覧

世界一周@ビリニュス🇱🇹 #33

世界一周@ビリニュス🇱🇹 #33

日付2024/8/29 〜 2024/9/2 (4泊5日)

費用宿泊費: ¥40,133(¥10,033/泊)

食費: ¥8,547

外食: ¥22,146

日用品: ¥0

交通費: ¥7,285

観光費: ¥5,796

その他: ¥0

エストニア、ラトビア同様に物価は安めでした!
宿自体もたくさんあって、10,000円/泊出せば、いい宿に泊まれそうでした!バスはクレジットカードで

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note始めました

note始めました

はじめまして。
リトアニアの大学に2024年8月から1年間交換留学生として留学しているmiuです。
このブログを通して1年間の思い出を残したり、リトアニアに行ってみたいな〜と思っていただけたら嬉しいです。

私は秋田にある大学に通っている大学3年生で、リトアニアのカウナスにある大学で1年間の交換留学をしています。
出身は千葉県で、大学入学のタイミングから秋田に住んでいます。

人見知りで1人が1番

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タイ&ラオスで食って飲んで寝る日々 ④ルアンパバーン

タイ&ラオスで食って飲んで寝る日々 ④ルアンパバーン

バンビエンからラオス中国鉄道に乗り、1時間ほどでルアンパバーンの駅に到着した。

駅を出ると大雨だった。
ここ数日夕方からいつも大雨な気がする。

駅前には何人かバンの客引きの方がいたので、シティーセントラルに行くというバンに乗り込むことにした。

バンはあっという間に満員になり、即出発。280円ほどだった。

ルアンパバーンの駅から街まではそれほど離れていないようで、15分ほどで街中心部に到着。

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タイ&ラオスで食って飲んで寝る日々 ⑤パタヤ

タイ&ラオスで食って飲んで寝る日々 ⑤パタヤ

ラオスのルアンパバーンから飛行機で1時間ちょっとでドンムアン空港に到着した。

4日ぶりのタイだ。
相変わらずタイに到着したら嬉しさが込み上げてくる。タイにいるというだけで、特に何もしなくとも喜びを感じてしまう。

今日はこの後すぐにパタヤに向かう。
ドンムアンのバス乗り場に行き、モーチットバスターミナル行きのバスに乗車した。

バス車内にいる料金回収のスタッフは、運転手さんと会話しながらニコニコ

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北ドイツ旅行③世界遺産の港町ヴィスマール

北ドイツ旅行③世界遺産の港町ヴィスマール

ハンブルクと比べると、こじんまりとした港町ヴィスマール。
街は、シュトラールズントと共に、世界遺産に指定されている。
同じく世界遺産のハンブルクとは別の繁栄の経緯を持っている事から、別々の世界遺産として登録されているそうだ。

ヴィスマール駅

この街の歴史は、1229年頃まで遡る。
リューベックなどの大都市からやって来た移民によって作られた街。
ハンザ同盟に加入し、バルト海貿易で栄えたものの、他

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北ドイツ旅行②ドイツ最大の港町ハンブルク

北ドイツ旅行②ドイツ最大の港町ハンブルク

ハンブルクと聞いて、まず思い浮かべるのは港。
そして、街の中心にある美しいアルスター湖。
他には、世界遺産に指定された倉庫街、音楽や演劇がお好きであればエルプフィルハーモニーを思い浮かべるかたもいらっしゃるだろう。
もしくは、港町らしいオトナの区域レッパーバーンを思い出すかたもいらっしゃるだろうか。
とにかくハンブルクは、見どころの多い街だ。
人口は、ベルリンに次ぐ2位。
そして港の大きさは、欧州

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バックパッカー旅 ジョージア編 vol.1

バックパッカー旅 ジョージア編 vol.1

トルコとジョージアの国境に着いた時は昼だった。バスを降りると、国境を跨いだ人を迎えるためのタクシーやバスで道が埋め尽くされている。
イミグレーションを行うための、それだけにしては大きい気もする建物に入っていく。国境付近は両国にとっても田舎なはずだが、建物自体は新しく清潔感があった。スロープ状のエスカレーターを乗って2階へ上がり、少し歩くとトルコから出国するための審査をするカウンターに辿り着く。カウ

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ジョージアという国に約2か月住んでみた ~首都トビリシ編~

ジョージアという国に約2か月住んでみた ~首都トビリシ編~

1つ目の記事で、ジョージアについてご紹介したのですが、実際に住んでみた感想をリアルに綴っていきます。
トビリシには、2024年5月10日~6月20日まで、計3つのお宿で暮らしていました。

良い意味で首都感がない首都というと、私は勝手に大都会をイメージしていたのですが、基本建物に"廃墟感"が漂っています。
こう言うとやな感じだな、エイジング感が出ています。
らくがきが多いことも相まってギャングが住

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ジョージアでの出会い:ノマドライター/ミナイさん

ジョージアでの出会い:ノマドライター/ミナイさん

単に海外ノマドをしてみたり、
面白い人生を送るのではない。

その土台には
<信念>と人生経験の<深み>が、ある。

お会いしたのは2回。
ちゃんとお話しした時間も
トータル5時間くらい。

それでも
ミナイさんの発する言葉、
行動のひとつひとつから

彼女の「生きざま」というものが伝わってきた。

"絶対面白くて、素敵な人だ!"

この2年の間に
ジョージアの地で培われた、
私の第六感がビンビン

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