高ストレスで産業医面談してた話。休職について考える。
市役所でストレスチェックをやっていて
去年の夏、思うまま書いたら高ストレスですって
結果が出て、産業医と面談をした。
仕事も休職者が出てて大変だったけど、
当時家のこともすごく大変だった時期で
あんまり家帰っても心休まらないというか、
家族みんなイライラしてた。
寝るときが一番幸せだったかな。
高ストレスなので、うまくセルフケアしてくださいねって、結果表には書いてるけど、
ストレス発散するのにもパワーが要るというか、
うまくセルフケアはできてなかった。
産業医とは簡単にその時の状況とか話した。
話聞いてもらえたのはありがたかったかな。
人事とも面談したことあったけど、
そのとき上手く仕事のしんどさを伝えられなくて
あまり伝わってないだろうなという感触があった。
うまく人に自分の感情話せないって、仕事してるときよく思ってて、他の人に心配されて声かけられると先に涙が出ちゃうというか、しんどいけど、しんどさを上手く処理できてなかった。
いっぱいいっぱいだったんだけど、
グループの人みんな忙しそうにしてるし、
わたしの話きいてもらえると思えなくて、
仲良い先輩にはちょっと喋ってたけど、
その先輩もしんどそうだったから、
どっちかっていうとわたしが話を聞いてることが
多くて、余計ネガティブになってしまってた。
どうやったら抑うつ状態ならなかったかなと
ふと考えてみたけど、
あの時のわたしは仕事に追われてて
自分のことなんて見えてなかったから、
難しかったと思う。
休んだことで得られたことって大きいと思うし、
仕事休んだことに後悔はない。
休み始めた当初は
仕事行けないの悔しくて泣いてた。
自分がやる仕事なのに、自分が出勤して仕事できないの、悔しかった。
でも、わたしがめちゃくちゃ仕事したところで、
それって組織にとっていいことではなくて、
市役所だから絶対異動があるし、
今度異動してきた人がまた大変な思いするのは
嫌だから、見直すきっかけになったなら
それで良いかなって。
市役所人手不足だから、
なかなか上手くいかないとこもあるだろうけど。
休んだことは意味あったし、
今は休んだことに負い目は感じてない。
育休明けの人も復帰して、
すごく仕事してるみたいだし、
確実に負担は軽くなる。
そう思えたら、前向きに仕事と向き合えそう。
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