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私が読んだポプラ社の小説

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noteクリエイターのみなさんが上げてくださっている「ポプラ社の小説の感想文」をまとめるためのマガジンです。
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#本

心がひりつく物語

世間体=普通 と言うならば 多数決=答え と言うならば 数が多い=正しい なのか? それは…

にこにち
7か月前
28

ヨシタケシンスケ「あるかしら書店』は本への最高の応援歌

ヨシタケシンスケの読書その第3弾。『あるかしら書店』(ポプラ社)。 https://www.amazon.co.jp

1ヶ月50冊読書 【1日目】

『雨の日はソファで散歩』(種村季弘、ちくま文庫)  雨の日はソファに寝転がり、本の上で行…

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#2ライオンのおやつ

小川糸著 ライオンのおやつ ポプラ社 みなさんはこのタイトルからどんなお話を想像するだろ…

栞💛
2年前
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「お探し物は図書室まで」 青山美智子

「どんな本もそうだけど、書物そのものに力があるというよりは、あなたがそういう読み方をし…

読書人間📚百年文庫6『心』ドストエフスキー/芥川龍之介/プレヴォー

百年文庫6『心』ドストエフスキー/芥川龍之介/プレヴォー 2010年 第1刷発行/ポプラ社 著者…

村田千沙
2年前
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読書日記『お探し物は図書室まで』

本のタイトルに「図書館」や「書店」というキーワードが入っていると読みたくなってしまう。 少しだけ繋がっているお話が何本かつまっている本はワクワクする。 『お探し物は図書室まで』はそんな私にとってズッキュンな小説であった。 人生や現状に悩む人が、とある図書室を訪れ、レファレンスされた本と小さな付録に気づきを得るこのお話。 章題は人物名と職業。 悩みは様々だったが、どこかで仕事が関係していることは共通していた。 やはり、人生において“仕事”というのは大きな割合を占めているもの

第140回:「日常を変える」ために大切なこと(いぬじゅん:いつかの冬、終わらない君…

こんにちは、あみのです! 今回の本は、いぬじゅんさんのライト文芸作品『いつかの冬、終わら…

あみの
2年前
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【詩人の読書記録日記】栞の代わりに 9月26日~10月2日

はじめにこんにちは。長尾早苗です。秋分を過ぎ、お彼岸を過ぎ、だんだん秋らしくなってきまし…

長尾早苗
3年前
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おやつ

小川糸の『ライオンのおやつ』と言う本を読んだ。昨年の本屋大賞第2位で、 NHKのドラマにもな…

mamamariko
3年前
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数学で世界を救い恋愛も成就しちゃうお話し💕【お任せ!数学屋さん】

☆数学×恋愛×読書皆さん、おはこんばんちは(これで朝・昼・夜オールOK😝)恋愛研究家のアヤ…

ジャケ買い本の魅力

本屋さんで素敵な表紙の本を見つけて、つい買ってしまうことありますよね?この記事ではこれま…

YAM
3年前
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