ぽんた

色々やりたいけど、色々中途半端。写真・絵はうまくなりたい。飽き性とうまく付き合いたい。 WD:クリエイター、SF上位:内省、適応性、収集心、共感性、運命思考 ライフエンジンで色々お手伝いしています。 アイコンはyasto(@yastoronotes )さんに描いて頂きました!!

ぽんた

色々やりたいけど、色々中途半端。写真・絵はうまくなりたい。飽き性とうまく付き合いたい。 WD:クリエイター、SF上位:内省、適応性、収集心、共感性、運命思考 ライフエンジンで色々お手伝いしています。 アイコンはyasto(@yastoronotes )さんに描いて頂きました!!

最近の記事

イヤホンが無いのでやる事がない

どうもお久しぶりです、ぽんたです。 なんとなく引っかかる事があってしばらく書いていなかったのですが、まぁどうでもいいやというマインドになったので、とりあえず気が向いた時になにかしら書いていきたいと思います。 なんでまた唐突に書き始めたかと言うと、今日出かける時にイヤホンを忘れたのです。正確に言うとイヤホンの充電がされていなかった。 最近ライフエンジン内でも流行っているStand.fmを聴こうにも、ゴキゲンな音楽をかけようにも、前にやったTRPGのセッションを振り返ろうにも

    • (締め切りました)2/22 講座をやります@大阪

      先日東京で個性學の入門講座を行ったところ、ありがたい事に大変ご好評を頂きました。 個性學というツールを通じて得られる自己発見・自己理解だけでなく、周りの人と共感したり、反対に違いを発見し(講座に出た方からは「こんなに違うなんて!」というご感想も頂きました)それを楽しみ、さらに日常生活にも活かしていけるような、そんな情報や時間をご提供できていたら嬉しいなと思います。 更に関西でも是非!というお声も頂き、少し急ではありますが、大阪でも個性學入門講座を開催させて頂きたいと思います

      • (締め切りました)1/25 講座をやります

        一部では既にお伝えしていましたが、1/25に講座をやります。 正直に申し上げますと講座をやる事はだいぶ前から決めていたのですが、告知を作るにあたって「本当に自分に出来るのか?価値を正しく伝えられるのか?」と不安になり、なんだかんだ講座の中止も考えました。(よってこんなにギリギリに) しかし今の自分だからこそお伝え出来る事もあると思い、思い切って開催させて頂きます。 自分の強みを知って「自分らしさ」へ一歩踏み出す 個性學入門セミナー はじめに 突然ですが、「自分らしさ」と

        • Pixarの進化のまとめ

          トイストーリー1から4まで、Pixarがどのようにして進化していったかをまとめた動画がめちゃくちゃ面白かったんだけど、喋りが速いし英語だしだったので自分用まとめ。 https://twitter.com/pontapota21/status/1163173575160823808?s=21 後で観なおしながらまとめようかと思ったけど絶対めんどくさくなるので、とりあえず今一回観た中で覚えてるとこだけでまとめると、トイストーリー1(オリジナル)の時に出来なかった事が、間に色ん

          私が大好きなこてんさんの話

          私が所属しているオンラインコミュニティ、ライフエンジン。 最近では、フリーランスで実績を作る事に徹底フォーカスする実践プログラム、『Solo Workers』 も始まり、参加メンバーがそれぞれ各自で大きく動きを見せている。 その「Solo Workers」の一人で、自称のんびり屋のこてん(@kotenmono)さん。 「りんだラジオ」や「かほブログ。」など、裏方サポートとして動くことが多い彼女ですが、仕事が丁寧・早い、かつ相手がどうしたら喜ぶか、どうしたらもっと良く

          私が大好きなこてんさんの話

          3月13日の雑談(Uberの話)

          シリーズ化しそうなタイトルだけどなんも考えてない。 現在出張中の為、ホテルから勤務先までは、Uber(平たく言うとタクシーのアプリ)を使用している。 あんまり運転手とおしゃべりしないんだけど、今朝は色々話をした。話した内容は、少子化について、オリンピックの話、Uberについて、旅行について。 説明してて思ったんだけど、日本ってUberあんまり広まってないのよね。 エジプトに旅行行った時もUber使おうって言ったら、一緒に居た友人が「使ったことないからなんか怖い」と言ってい

          3月13日の雑談(Uberの話)

          毎日更新するにあたって

          noteを始めてから約11日。飽き性マンの私にしては珍しく毎日更新できている。(2/2をはよ書けというのは置いといて。) しかも各記事2,000字超えの割と多めのボリューム。 現在アメリカに出張に来ているので、こちらの日中空いた時間にアウトラインを書いて、夜に肉付け、朝に投稿という形でやっていた。 ちょこちょこやってたけど合計したら1記事2時間くらいかな。 「淡々と」はとても苦手で、出そうと思うと「こんなクオリティで」と尻込みする。そんな私が現時点で気を付けている事。

          毎日更新するにあたって

          ウェルスとストレングス

          (昨日の続きはまだ書かない。) 私がライフエンジンに入った時に一番感銘を受けた、ウェルスダイナミクス(以下WD)とストレングスファインダー(以下SF)について書きたいと思う。(というかブログのリライト) むっちゃ簡単に説明すると、WDの中には色々理論があるが、その中のプロファイルというものが大きく分けた四つの周波数(細かくは8つのプロファイル)の資質のどこに当てはまるかという事を表す。(無料診断はこちら) SFは36に分類された資質のうち、どういう順位で自分がその資質を持

          ウェルスとストレングス

          ライフエンジンが大好きな話(たぶん1/2)

          3月11日は偉大なるjMatsuzaki氏を、天が地上に遣わした日である。 jMatsuzakiって誰?という新参アップルパイの為に彼のブログのリンクも貼っておく。 https://jmatsuzaki.com/ 彼はドイツ在住の音楽家であり、ブロガーであり、タスクシュートクラウドの生みの親、ライフエンジンの運営の一人である。燃えるようなアツい漢だ。 今日は氏に敬意を払い、彼が運営するオンラインコミュニティ「ライフエンジン」がいかに素晴らしいかを話そうと思う。 正直n番煎じ

          ライフエンジンが大好きな話(たぶん1/2)

          あの日から、人の写真を撮るようになった気がする

          写真に直接関係ない話がしばらく続くのと、もしかすると人によっては辛い話になるかもしれないので、閲覧注意。 あの日私は東京にいて、地下鉄に乗っていた。 永田町辺りだったと思う。少し急停止気味に駅に着くが、ドアが開かない。しばらくして、車体が横揺れをしている事に気付く。どんどん揺れが激しくなる。どうやら地震があったようだ。 揺れがおさまった後少しして、ドアが開く。駅についてからでよかったな、等と呑気に考えながら地上に出ると、不安そうな顔で立ち尽くす人があちこちにいた。なんとな

          あの日から、人の写真を撮るようになった気がする

          写真と暗室と私

          部屋とワイシャツと私的な。 またまた高校時代の話になるが、留学時代にフォトジャーナリズムの授業を取っていた。 どうやったら印象に残る写真が撮れるか、構図や技法を簡単に勉強した。 そもそもなんでこの授業を取ろうと思ったか、今はもう覚えてない。そんなに写真が好きだった記憶もないし、実際これより前に自分が何かの写真を撮った記憶があまり無い。 たぶん、フォトジャーナリズムという響きがなんとなくかっこ良くて、厨二病を患っていた(今でも後遺症による邪気眼に苦しんでいる)、私にとても響

          写真と暗室と私

          5年ぶりに会ったけど銀河美少年な話

          高校留学時代に出会ったオタクの友達。彼女はベトナム人で、絵が死ぬほどうまい。留学を終えてから約5年。久々に踏むアメリカの土地。 バスに乗って約3時間。長距離バスに乗るのは初めてで、ちょっとだけ怖かった。そんなこんなでやっとこさたどり着いたバス停で、彼女と再会。 彼女の家まで案内してもらい一息ついたタイミングで、これ、今の推し!!と彼女が出して来たのは『STAR DRIVER 輝きのタクト』(アニメ) 雑に言うと銀河美少年なる青年がサイバディという古代の遺物にアプリボワゼし

          5年ぶりに会ったけど銀河美少年な話

          アメリカで穴を掘っていた時の話

          前回無事に拾われることになり、新しいホームステイ先へと引っ越す。 今回のホストマザーはおばぁちゃん先生、ホストファザーはしわくちゃの旦那さん。 「引っ越したばかりでね、庭にまだ手を付けられてないんだよ」 そう言われて開いたドア。 その先に広がる、泥の海。 その端っこの方には、吠えまくっている二体の泥の塊。 (犬だとわかるまでに時間がかかった。プードルだっただろうか。) 真ん中にプールと思しき水たまり。 目標は中国系アメリカ人の旦那さんにちなんで、オリエンタルな庭らしい

          アメリカで穴を掘っていた時の話

          誰かの期待に応えるという事

          突然ですが私、一人っ子なんです。 親の期待を一身に浴びて、まぁ割と可愛がられてる方だったと思います。 幸い、学校のテストでそこそこ点を取るのは得意だったので成績も上の下くらい。 幼少期から英語を習っていたので、日常会話レベルならそこそこ話せる。 中学校を受験して中高一貫校に入学。高校は1年間、アメリカに交換留学。 高校卒業後は、当時偏差値ランキングでは上位に名前が載っていた、そこそこ優秀と言われる大学の割と有名な学部に合格、入学と同時に上京。(尚、滑り止めは全部落ちたw)

          誰かの期待に応えるという事

          ホストファミリーの弟の家が燃えた話

          アメリカ(テキサス)でホームステイを始めてから3か月、突然ホストママに話があると呼び出された。 聞くと、ニューヨークに住むホストママ(エクアドル人)の弟の住むアパートが火事で全焼。幸い一家に怪我はなかったが、なんと彼らは銀行を信用しておらず、全ての財産(紙幣)を家に置いてあったという。(つまり全財産も全焼)住むところも財産も無くなったので、はるばるテキサスまで南下してきて、うちで一緒に住むとの事。 ふんふん、それはお気の毒でしたね、と話を聞いていると、 「そういうことで、

          ホストファミリーの弟の家が燃えた話

          つまらない人間になりたくなかった

          俺たちがこの会社を大きくするんだ! 就職氷河期に苦しみ、自己分析地獄からやっと解放された開放感からなのか、当時まだ内定者だった同期たちは口々に夢を語っていた。 一方私は、そもそも配属先も決まってなくて実務経験も無し、自分がこれから何をやるかわかってもいないのに、自分たちが会社を大きくするって何だ?という割と覚めた目でそれを眺めていた。若干、アツくならない自分カッコいい願望も混ざっていたのかもしれない。でも、少なくとも自分の目の前のことを一生懸命やるだけじゃない?という思い

          つまらない人間になりたくなかった