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1日1万歩生活の効果
今日は13,082歩歩いた。日中の移動範囲は小さいながらも、細かく歩くことが積み重なり、この歩数に到達した。特に意識せずに日常の中で歩くことが、結果として大きな運動量につながる。
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朝と夕方は駅まで歩いた。たとえ短い距離でも、歩くことは確実にカロリーを消費し、健康につながると思います。(歩くだけで健康になるわけではないので、「思います」にしてます。)
電車通勤や外出の際、エスカレーターではなく階段を選ぶことも、少しずつの積み重ねで大事なこと。
駅での階段の上り下りは、瞬間的には大きな運動量には感じられないかもしれないし、エスカレーターに並びがち。しかし、毎日続けることで脚力の維持や代謝の向上に寄与するのは確実。
「駅まで歩く」「階段を使う」といった小さな選択が、長い目で見ると大きな違いを生む。歩数が増えることにより、単に運動量が増えるだけでなく、体の血流がよくなり、筋肉が活性化する。特に階段は下半身の筋力を鍛えるのに効果的です。
こうした日々の積み重ねが、「ご飯を食べても太らない」体を作る。
実は私は大食いなので2合〜3合は毎食食べます。
でも、36歳になっても初めて買ったスーツ余裕で着れます。
摂取カロリーと消費カロリーのバランスを考えると、動くことで消費量を増やすことは、体重管理において非常に有効だ。もちろん、極端な食べすぎは問題だが、ある程度の食事を楽しみながらも、日常的にしっかり動いていれば、体脂肪は過剰に蓄積されにくい。
運動はジムや特別なトレーニングだけがすべてではありません。
日常の中で「少しでも多く動く」ことを意識するだけで、体は変わる。例えば、スーパーに行くときは駐車場の入り口近くではなく、あえて遠くに停める。エレベーターではなく階段を使う。バスや電車を使う場合は、一駅分歩く。こうした習慣が続けば、自然と歩数が増え、運動量も確保できる。
これからも、「少しでも多く歩く」「細かく動く」を意識しながら、日常の中で自然に体を動かしていく。結果として、「ご飯を食べても太らない」だけでなく、体調がよくなり、心身ともに健康な生活を送ることを目指します。