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黒魔術は今の私たちに必要か
数日前、久しぶりに友達に会いました。
たまに電話はするのですが、最後に会ったのはウイルスが拡大する前でした。
この友達との会話を元に、久しぶりにサイ〇パス関連のことについて触れたいと思います。
友達・サイ〇パスについて
この「友達」とは、女性であり私と同い年の同級生です。
そしてサイ〇パスの仕事を紹介してくれた友達でもあります。
彼女はパソコンを使い、ありとあらゆる事柄について調べる傾向があるので、ここの存在についてもいつかは気づくのではないかと思っています。
むしろ「サイ〇パス」や「MBTI」などと検索を行い既にここの存在に気づいているかもしれませんが、一応話の中ではまだ聞いていません。
ただ、今年はnoteのIPアドレスが確認できてしまう事態がありましたよね。
「ログインして利用するタイプのサイトであればIPアドレスはバレないのではないか」。という素人の考えもありnoteを利用し始めたのですが、まさかバレる可能性もあるということがわかり一時的に動揺もしましたが、結局は継続して利用させていただいているといったところです。
仮にこの友達にバレる分には特に問題ないのですが、さすがにサイ〇パスにだけはバレると事件に発展しそうだなと思いながら、毎日仕様もない内容を書いています。
※最近はサイ〇パスの文字を頻繁に見るのも嫌になり、〇で抜くようになりました。
話の流れ
※ダラダラと長いです
友「あれからもサイ〇パスから連絡は来てる?」
私「確か梅雨か春あたりにきて以来、来ていないはず」。
友「社員の人、大丈夫かな。そもそも会社潰れていたりして」。
私「本当だね。社員の人もだし、ご家族も大丈夫かな」。
友「私はそろそろ〇されてもおかしくないと思っている」。
私「〇されるとは、誰が誰に?」
友「私があなたに。サイ〇パスを紹介したのも、その他諸々を紹介したのも私だから」。
私「なるほど。しかし、元々は単に仕事を紹介したに過ぎなかった。紹介した頃はサイ〇パスも裏の顔を出していなかったから、経験が浅い私たちは気づくこともできなかった。経験値が低い自分も悪いが、苦しめられた分のマイナスがこちらにはある分、諸悪の根源はサイ〇パスにあると思いたい。例えば物語の中だとしよう。〇されるべき位置はサイ〇パスであると私は思う」。
友「そう?こう、私はあなたにグサッと来られてもおかしくないと思ったけど」。
私「もしそうなったとしても、私はダイレクトには行かない。徹底的に計画を練ってうまいことやらなければならない」。
友「ふむ」。
私「うちの母によると、キレやすいサイ〇パスが何かの拍子に誰かを〇す可能性があるということに限らず、周囲の誰かがサイ〇パスに手を掛ける可能性もあるということを視野に入れておかなければならないのだと」。
友「なるほど、そのパターンは盲点だった。危険だな」。
私「ドラマをよく観ている人間は名探偵だね」。
友「私自身、何をしてもサイ〇パスに言われた言葉を思い出し、作業をする手が止まる。もはやPTSDかもしれないと思いながら数か月を過ごしてきた。その感覚は今も続いている」。
私「確かに、私も同じだよ。PTSDのことについて何度か調べたりもした。他の人と話をしていても、『この人はどのタイミングでキレ出すのだろう』ということを常日頃考えながら過ごし、いないはずのサイ〇パスの声が聞こえてきては言葉を発する度に息詰まる」。
友「やっぱりか。私もそうだよ」。
私「出張の時に社員ですら全然言葉を発さなくなっていたから、私が発するという妙な流れになっていたけれど、彼も一言発する度に会話を止められ、否定され、罵倒を受けて、普通に喋ることができなくなってしまったのだろうね」。
友「あまりにもサイ〇パスに罵倒されていた時の言葉が頭に浮かんできて苦しいから、もう黒魔術でもやってやろうかと思ったよ」。
私「私と同じだ。黒魔術をやってやろうかと思ったことがある。実行はした?」
友「いや、まだしていない。本気でやろうかと思っている」。
私「昔はあまりこういうことに興味が無くてやったことがなかったのだけれど、まさか今になってこんなにも黒魔術をやってやろうかと企むとは思わなかった」。
友「そうそう」。
黒魔術
私自身、苦しみすぎた時に「そういえば黒魔術の本があったはず...」。と思い本棚を確認しようとしたのですが、買ってすぐ読む前にこの友達に貸したことを思い出したのです。
ということは、あの本にもし黒魔術のやり方が詳しく書かれていたら、
彼女は試す可能性があるかもしれないということに気づきました。
こういうのって、実際の効果というよりは黒魔術を行うことによって、自らの心を落ち着けるのが目的ではないかと考えています。
にも関わらず、私はこの手のことを恐れてしまいできません。(中途半端な小心者です)。
しかし彼女もまた同様に、人を恨むようなことは安易にはできないと話していました。
彼女も昔はこのようなことに一切興味は無かったはずですが、ここ数年で一気に意識するようになったとのこと。
弱みに付け込んで何かに誘う手口は、やはりこのような精神状態にある時に効果をもたらすのだなということを、改めて深く実感します。
余談ですが、彼女は数年前に一度某呪術を行ったようなのですが、たまたまなのかしっかりと効果を発揮してしまったかもしれないそうなので、黒魔術の本は早い段階で返してもらうべきであるかもしれません...。
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