【本の学び】読書チャレンジ#29「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」@一年365冊
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
ブラッド・スタルバーグ、スティーブ・マグネス著「PEAK PERFORMANCE 最強の成長術」(2017年・ダイヤモンド社)
【書籍を選んだ目的】
成長術について
【ポイント(私が得たこと)】
本書は、この3つの観点から成長術について考察しています。
今回は、そのうちの、「負荷+休息=成長」のみ解説します。
◆負荷+休息=成長
一生懸命、毎日、がんばれ!!
と勉強やスポーツで言われ続けた人が多いのではないでしょうか?
都会の喧騒につかれて、田舎暮らしで毎日、充実した日々のを送る人
経済的自立、早期リタイア
このような人たちは、休息の重要性に気づいた人なのではないかと感じました。
本書では、「負荷」についても、しっかりと解説されていましたが、「休息」の方が難しく、難易度が高いと言ってました。
私も、その通りだと感じます。
◆休息
休息の方は次のものがあります。
●瞑想
●毎日の2分の散歩
●風景写真を見る
私が読んだ本の多くに、「瞑想」の有用性を述べているものが多いです。
グーグルでも「瞑想」を取り入れていることは有名です。
瞑想により頭が冴えて集中力がアップするといわれています。
私は、3年前から毎日3~5分程度の瞑想をするようにしています。
瞑想は、心が落ち着いて、感情のコントロールがうまくなった実感があります。
毎日、自分のテンションが穏やかにエネルギーを出しすぎない、いい方向に進んでいると感じます。
瞑想の方法は簡単です。
いかがでしょうか。
【感想】
瞑想や睡眠については、パフォーマンスを出すために重要という内容は何冊か書いてある本はありました。
成長のために、負荷をかけたあとに休息が必要であると、ここまで明確に書かれた本は今まで読んだことがないと思いました。
すごく、自分の中でしっくりきました。
読んだ日付:2023年1月14日
かかった時間:33分(310頁)
おわりに
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