もやもやする時ほど変わるチャンスだよって話

一歩踏み出すための勇気が出る話。

昔の自分に伝えたい。
義務で生きていても、何も楽しくないよって。

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こんにちは！あかりです。

今日は、
「義務で行動しても楽しくない。
だからこそ勇気を出して、今やりたいことをしよう」
そんな話をしたいと思います。

わかってはいるけど、踏み出せない
自分、このままでいいのかな？
仕事いやだけど、お金のために今日も出勤・・

変わりたいけど変われないあなたへ。
「一歩踏み出す勇気」をお伝えします。

最後まで読んでいただけると、
「よし、私も我慢しないで
ずっとやりたかったことをしよう」
って、思えるんじゃないかなと(*^^*)

それでは、どうぞ▽。

楽しいから？それとも義務？

昔から運動部だった私は、
ある時、文化部に入りたいと思いました。

それで、進学を機に
思い切って歌を歌うサークルに入りました。

息をすぅーーーーっと吐き続ける発声練習
音取り、表現についての指導。

サークルの中で起こることは
すべて新鮮で
とても楽しかったです。

最初は(笑)

でも、所属していたサークルは人が足りません。

ある日の練習では人が少なくて、
みんなで歌ってもハモリ隊だけいる
みたいな状況が続きました。

そんな中で私はだいたい主旋律を歌うことが多く
サークルに出る度に喜ばれました。

でも、経験者がうじゃうじゃいるサークルで
未経験の私は一人で歌わないといけません。
人が少なかったから、未経験なのに私がパート代表。

週３～５の３時間練習と、土曜日は丸１日かけて練習。

楽しさよりも、出席への義務感が勝り、
私は段々と歌う楽しさがわからなくなっていきました。

学年が上がってくると
責任も増えるため、
簡単には辞められなくなっていく・・・。

結果的に、卒業するまで在籍。

途中で辞めることなく、ずっとサークル活動に出続けました。

でもね。

終わってみて今思うのは、

そこまで頑張らなくても
良かったんじゃない？

ってこと。

１日も欠かすことなく
サークルに出続けたけど、
たまには休んで良かったんじゃない？
って思うんです。

当時を振り返ってみて
一番記憶に残っているのは、
強烈な義務感。

「主旋律を歌う人がいないと
歌として成立しないから
私がサークルに出なきゃ」
みたいな。

ただの驕りと、義務。
それだけでした。

もちろん、楽しかった思い出もある。

だから、すぐにサークルを辞めれば良かった
とは言わない。

でも、
サークルのために
生きているわけじゃない。

だから本当は、
やりたかったこと、やれば良かったんじゃない？
って思うんです。

たまには休んで漫画読んだり、
映画見たり、
ちょっとおしゃれなカフェに行ったり、
そういった、心が喜ぶことをする。

今なら思います。

貴重な青春の４年間は、
もう帰ってはきません。

「あの時こうすれば良かった～！」

って後悔しても、
時すでに遅しです。

だからこそ、義務で行動するなんてもったいない。

自分が本当にやりたかったことをしようよ。

これはあなたの人生なんだよ。

そう、昔の自分に伝えたいです。

素直になって、
やりたいことをやろう。

今さらかよって、自分に失望してもいい。

人に笑われてもいい。

それでも、本当にやりたいことがあるのなら、
どうか一歩踏み出してほしいなって思います。

もしかしたら、今あなたの選択で
未来がグッと変わるかもしれません。

ぜひ一歩、踏み出してみてね(^^)/

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ちなみに、今は家にピアノがあって
気が向いた時に歌います。

みんなで楽譜通りに歌うより、
一人で自由に歌う方が好きみたいです。

サークルにいた時ほど
時間をかけてないので下手ですが、
楽しい。

いつも仏頂面で
仕方なく歌っていた方が
上手だったかもしれないけど、
全然楽しくなかったです。

下手でも、短い時間でも、
楽しく歌っている方が楽しいにきまっています。

素直になって、後悔のない選択をしていきましょう。

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました！

あかり

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p.s.
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