2025年2月の記事一覧
ほんのすこぉし、委ねてみる。
わたしがぽんこつ母さんを名乗るのには理由がある。
・昨年燃え尽きて、本当に自分はぽんこつだなと思っていたから
・ついついなんでも背負いこみガチガチなハートになりがちだから
この信念は、
二つ目の理由から生まれたものです。
ぽんこつである自分を許す。
そんな自分の存在を、自分の中に認める。
そうすることで、
ギュッと肩に入った力が抜けるような感覚がある。
緩むとひらく。
ひらくと入る。
自分が変わる、と決めると動く
この一年で別人のように変わったわたし。
その大きな変化の瞬間は
「自分が変わる」と決めたこと。
もう、そこ見ないと
どうにもならないと
やっと思えたから。
情緒不安定なのも
生きづらいのも
いつも不安なのも
すぐ心が揺れるのも
アレがない、コレがないのも
誰のせいにもしない。
わたしが、選んでいるのだと。
変わりたいなら、
わたしが変えれば、変わるんだと。
そういう設定に変えてから
世
言葉がそこにあなたを連れていく
数日前のこの記事。
言葉と確信について書いたものですが、
そこからまた強く腑に落ちたことがあるので
今日はそれについて。
わたしはずっと、生きづらいネガティブな性格で
これはもうどうしようもないものなんだと嘆き、
ひどい他責思考で生きてきました。
その結果、いろんなものがズタボロに傷ついて
全部壊れそうなところまで行った。
小さなことで傷つき、常に不安を抱えていて、
焦っていた。
もうダ
自分より優れていて、エネルギーの強い人
自分より優れていて、エネルギーの強い人
そんな人が目の前に現れた瞬間
自分が縮こまって
なんかもうヤダ
って拗ねる人。
やめろ。
時間の無駄だ。
というか
わたしの話なんですけどね、
ずっとそうやってきたんですよ。
「やるぞ!いくぞ!!」って勢いづいている時に
現れる優れた人たち。
あれがすごい、
ここもすごい、
パーフェクト人間だ。
なんて。
その度に、
心がぐにゃりと折れ
どうせわた
人間満喫してますか?
ずっと人目を気にして生きてきました。
子どもの頃は、どう思われるかが怖くて
なにも言えなくなるタイプ。
いつも頭の中に誰かいるような感じ。
「あぁ、この人はこう思ってるかも知れない」
「表面的にはいい顔してるけど、内心こんなふうに思ってそう」
疑いに満ちた世界を
作り上げていたんですね〜。
それが昨日ふと思いました。
なんだ、わたししかおらんやん。と。
きっとこの、「頭の中の誰か」なんて
そんなところでビビるタイプです。
昔から
良いように見られるタイプです。
実際はただの必死なぽんこつなんだけど
周りからなせが高く評価される
お得な存在感を持ち合わせています。
お得、と言ったのは
夫に溺愛され
息子にも恵まれ
発信が上手で
センスがあり
仕事うまくいってそうで
稼いでそうで
自分を持っている
そんなふうに勝手に見られるので
うまく使えば
いろいろスムーズにことが運ぶんだろうなと思います。
まぁ、
実際はと