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#HSP
繊細すぎる「HSP」にもう悩まなくてよくなる方法!
「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」という言葉をご存知でしょうか?
これは「人一倍繊細な人」と言う意味があり、生まれ持った心の特徴として定義されています。
最近まではこれをきちんとした病気として捉える事はなく、例えば人の言動に過剰に動揺してしまったり、人の感情に自分の気持ちをすごく揺さぶられてしまったり、周囲の音、光、匂いなどが過剰に気になって仕方なかったり、このようにいわゆる「デリ
*芯がないと悩む人へ*
わたしは人に流されやすいところがある。
自分が最初、こうだ!と思う自分なりのやり方があっても、他の人の違うやり方を聞けば、
「あ、それもいいかもな」って思って、他の人のやり方を取り入れたりする。
意見を求められた時に、「違うと思う」
と自分なりの反対意見を言っても、
他の人の肯定意見を聞けば、
「あ、確かにそれもそうだな」って、すぐに納得してしまったり。
その度に、私の意見ってどこにあるんだ
*温かい言葉に救われること*
心が、目まぐるしい毎日の中で、刺激を受けて、悲しい、寂しい、辛い、そんな感情をたくさん感じて疲れている時。
ついついnoteを開いている。
わたしは記事にはなるべく、エネルギーを貰えるような前向きなことを書きたいので、そういう時は記事を書くのではなく、
心が疲れている時はもっぱら読み手に回る。
なんだか、不思議と優しい言葉たちに触れていると心がほっと落ち着いてくる。
HSPさんは、感性が敏感
仕事モードの価値観をプライベートの人格に持ち込まないように
私は幼い頃から著しく自己肯定感が低い子で、それは親から肯定される経験が少なかった(否定されることが多かった。親的には「甘やかさないように」という配慮に基づく行動だったんだと思うけど…)ことと、親の役に立つこと、親の望むような子供であることを空気を読んで自分に課していたことによるものだと思っている。
それからずっと、「誰かの役に立っていないと自分の存在意義が無くなる」という呪縛からなかなか抜け出せ
自分の性質に「名前」がついた瞬間、ホッとした【HSP】
昔から、光の明るさや空調の音の大きさ、他人の感情の起伏やわずかな匂いなど、ちょっとした物事の変化に本当に敏感な子供だった。
日常生活だけでそんな状態だったから、自発的にホラー映画を観たり、感情が揺さぶられる音楽を聴いたりした後は、感性が刺激されすぎてしまう。
気持ちが引きずられて、数時間は何もできない。