*温かい言葉に救われること*
心が、目まぐるしい毎日の中で、刺激を受けて、悲しい、寂しい、辛い、そんな感情をたくさん感じて疲れている時。
ついついnoteを開いている。
わたしは記事にはなるべく、エネルギーを貰えるような前向きなことを書きたいので、そういう時は記事を書くのではなく、
心が疲れている時はもっぱら読み手に回る。
なんだか、不思議と優しい言葉たちに触れていると心がほっと落ち着いてくる。
HSPさんは、感性が敏感で細かいことによく気がつく分、疲れやすいってよくいわれるけど、
HSPさんが書く記事は、選ぶ言葉は、
心が繊細なその分、うんと、温かい。
生きづらさを感じて、人よりたくさん傷ついて気を使って、痛みを知って。
たくさんの心の世界を知っているから、言葉に深みがあって、じんわりと染みてくる。
読んでいると、ほわ〜って、
温泉に浸かっているような、淹れたての香り豊かなハーブティーを飲んでいるような、春の陽だまりの中、うたたねをしているような。
そんな気持ちをくれる。
生きづらい中、みんな、頑張っているんだなぁ。
私も頑張ろう。
うーん、でも頑張ろうって思うと、頑張りすぎちゃうから、毎日楽しむことを頑張ろう。
そんなことを思う。
私も、人の心を温かくする言葉を選んで、届けていけたらなぁ。
*
人には、居場所がたくさんあれば、
ひとつ上手くいかないコミュニティがあっても、気持ちが落ち込みにくくなる。ってよくいわれる。
学校というコミュニティの中では、上手くやれていないかもしれないけど、私には塾にたくさんの友達がいるって、
自分の居場所はそこだけじゃないって思えるから。
そんなふうに
きっとnoteも、私の居場所のひとつ。
仕事が、人間関係が上手くいかないって自分で感じてしまう時は、noteを開く。
心の安全基地のひとつなんだろな。
温かい言葉に触れていると、次第に私も言葉を伝えたくなってくるのだ。
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