おたんこnurse.まいこ
SNSとの付き合い方について、参考になる記事をまとめてみました。 主に、自分向け。
私は、現在、学校で働いています。 学校といっても、養護教諭ではありません。“看護師”として、です。 「学校に看護師って、いるの?」 いるんです。 日常的に医療行為の必要な児童生徒が通っている場合、教員も特定行為研修を受ければ一定の医療行為(医療的ケア)を行うことができます。 学校で教員が医療的ケアを行うにあたり、安全に実施できるように、ということで看護師が配置されるようになりました。 私が一番最初に学校で仕事をしたのは、10年以上も前。 文科省と厚労省のコラボの
名前を変えてみました。 実名出すのは…、と思いましたが、発信に責任を持つためにも、名前を出したほうが良いと思いました。 投稿ができておりませんが、思う事はたくさんあるので、落ち着いたら発信していきたいと考えています。
以前、【看護師あるある】で手術室勤務時代のことを少し書きました。 今日は、それにまつわるお話を。 手術中にかける音楽で忘れられないのが、腎臓内科のK先生。 K先生は、いつも手術室に入ってくると真っ先に有線の機械のところへ行き、番組表を見ながらチャンネルをカチャカチャいじるのが習慣でした。 ある日は、ケルト音楽。別のある日は、ヒーリングミュージック。 とにかく、その日の気分に合わせて音楽を選ぶのがK先生の常でした。 私はある日、K先生が執刀するA-Vシャント造設術に
看護師という仕事柄か、医療ドラマはいちおうチェックしています。 でも、「おい、おい;;;」て、つい、突っ込みたくなるんですよね。 とくに、手術シーン。 私が天邪鬼なだけかもしれませんが、私なりの“突っ込みポイント”を勝手に挙げてみようと思います。 その① 手術室はけっこう賑やか静まり返った手術室に、規則正しく鳴り響くモニター音。緊張感が漂うシーンです。 でも、私は手術室勤務時代、そんな緊張感漂う手術に立ち会った経験がありません。 私が勤務していた手術室は、有線が入
いくつか職場を変わっている私は、その都度“新人”を経験しました。 その中で、本当の“新人”、すなわち、社会人1年目は今までの人生の中で最も厳しい1年でした。 24歳だった私は、社会の厳しさを肌で感じ、看護師として大きな壁にぶつかり、心も身体もぼろぼろになりました。 『新人指導』といえば聞えは良いですが、実態はハラスメントに近いものがありました。当時の指導係の先輩も大変だったと思いますし、今になって納得することもあり感謝していることもあります。 でも、もっと自分の気持ち
初めての投稿なので、まずは、自己紹介を。 と言いつつ、何をどう書けばいいのか… なので、看護師を目指したきっかけ(?)を、今日は書きます。 『看護師』という職業を意識するきっかけとなったのは、おそらく小学5年生の時だったと思います。 当時、私はクラスメイトからいじめを受けていました。ある日から皆んなの態度がよそよそしくなり、そして無視されるようになりました。 原因は、私にも何かあったのでしょうね。でも覚えていません。まぁ、いじめとはそんなものです。明確な理由などなか