大阪故鉄の社員の保健室☆総務・龍田さん、いよいよ登場~!
こんにちは!
大阪故鉄のフリーランス採用広報です。
今回は、総務の龍田さんがいよいよ登場!
龍田さんと言えば…
面接で必ず登場する社員です☆
皆様のことを笑顔でお出迎えしますし
内定を伝えるのも、その後の入社の手続きや
入社後にコミュニケーションを取ったり…
ある意味、大阪故鉄の顔かもしれません。
そんな龍田さんは元ブライダルのカメラマン。
"秘密の工場SHOW"鉄スクラップ工場が遊び場で
カメラマンを勤めげたあの人です…!
と、言うことは…
そう!大阪故鉄の求人の臨場感ある写真も
以前取材していただいたツギノジダイ様の
写真も…ぜーんぶ龍田さんのおかげで
大阪故鉄のリアル感をお伝え出来ています。
そんな龍田さんは、社員全員と
コミュニケーションを取る人ですので
営業や現場の社員とは違った視点から
大阪故鉄の魅力に迫ります!
何でもやる仕事です。
大阪故鉄の龍田です。
私は総務、経理、人事、労務など、
バックオフィス全般の仕事を担当しています。
新人の採用から社員の退職手続きは勿論
諸福工場のPCセッティングなど
社員さんの「分からない!」の時はひとまず
私が、問題解決をします。現場や営業の社員を
サポートするのが私の役目ですね。
コミュニケーションあっての仕事
何より大切にしているのは
社員とのコミュニケーションです。
本社だけでなく、諸福工場にも足を運んだ際も
現場の社員一人ひとりと顔を合わせます。
困ったことがあれば相談しやすい
そんな関係性を築きたいですから。
例えば、矢追は比較的親しみやすいですけど
それでも、新人さんはやっぱり緊張しちゃうので
僕が積極的に話しかけにいって、社長との
橋渡し役的なことも意識はしています。
僕も実際採用に携わる分「長く続けて欲しいな」
と思うので、情報を取りに行っちゃいますね。
あとは、営業職や現場職の社員さん達が
顧客対応に専念できるように、僕は
税理士さんや銀行の人とか社外の人との
コミュニケーションを殆ど担っていますね。
採用業務で心がけていることはありますか?
面接では私が司会進行役を務めつつ、社長や
現場の責任者にも同席してもらっています。
職種に関わらず、一緒に働く社員の目線で
候補者とお話することは意識しています。
営業職の場合、鉄クズ社長は
「お客さん次第なことがあるから
ルーティーンなんてないよ」ですが
総務にルーティーンはありますか?
確かに営業や現場の仕事は
お客様次第な部分が大きいですからね。
でも総務も、意外と「ルーティーン」通りには
いかないことも多いんですよ。
もちろん定型業務は7~8割ほどありますが、
PCやネットワークのトラブル対応など
突発的な仕事も2割くらいはあります。
社員から「休みが増えた分の振替は
どうすればいいの?」等の質問もよくあります。
※大阪故鉄では4月から年間休日を19日増やした
関係で総務の龍田さんへの問い合わせが増加中。
保険会社の対応が突発的に来ることもありますし
社長のこれやりたい!もありますし(笑)
時には、インスタ更新のために鉄くずマスター
森本さんから「ログインの方法を教えて」と
電話がかかってきたことも!
総務は、社員をサポートするのが仕事。
だから「人に振り回される」は避けられません。
ですが、それが私のやりがいでもあるんです。
車通勤は電車より楽なんですよ
私は車で通勤しています。
本社へも諸福工場へも、車で移動しますね。
行きは30分ほどで着きますが、帰りは渋滞に
巻き込まれて1時間近くかかることも。
それでも電車より楽だと感じているんですよ。
それに、車の方が好きです。
前住んでた家なんて難波まで電車で15分やのに
車で40分かけて行ってましたからね。笑
正直、総務は孤独な部署だと感じることも
あるポジションだと思うのですが…
入社されて、しんどいことはありましたか?
もちろん0ではないです。
今は、長年の経験を持つベテランの上司に
恵まれているので、困ったことがあれば
いつでも相談できる環境があります。
ただ、その上司もあと2、3年で定年を
迎えるんです…!そう考えると、バックオフィス
全体をまとめる責任が私に委ねられるのかなと
プレッシャーを感じることも。
だから私は、社員との信頼関係や人間関係を
(職種関係なく)何より大切にしています。
みんなと風通しの良い関係を築けば
いざという時に助け合える。
例えば、矢追がXを強化したいとか
イベントやりたいもそうですよね。
(社長のあれやりたいこれやりたいに
もう、驚かない!と笑ってた龍田さん♪)
イベントの時は営業事務の社員が
積極的に動いてくれたので
僕はサポートの方が多かったですし。
龍田さんから見て
大阪故鉄の魅力はどんなところですか?
何と言っても「風通しの良さ」ですね。
社長は「社長の息子」という立場でありながら
入社当時は他の社員と変わらない扱い。
だからこそ、社員の皆が困っていることを
本当によくわかってくれているんです。
この会社では、立場に関係なく
本音で語り合える。そこが魅力だと思います。
あと、自信を持っていい点としては、
会社の安定性と、若手の勢いですかね。
今は若手がたくさん入ってきてくれているので
その若いパワーがベテラン社員にも
良い刺激を与えてくれています。
大阪故鉄の課題は感じますか?
そうですね、やはり人材の定着は大きな
課題だと感じます。昔は定着していたけど
ドミノ倒しで辞めていった昨年とか。でも、
すぐには解決できない難しい問題ですよね。
一方で、休日が少ないという以前の課題は
年間休日が115日になったことで
かなり改善されたと思います。
私も広報として時々訪問するんですが
みんな笑顔で働いていますよね。
そういえばこの前、坂本さんが私を見るなり
「ブログの人ですよね?取材してください!」
なんて元気に駆け寄ってきてくれました!
モチベーションの高い若手が
増えたのは本当に嬉しい限りです!
とは言え、悩みを抱える若手がいるのも事実。
だからこそ、同期の存在が大きいんです。
同じ立場の仲間がいれば、支え合って
乗り越えていける。今回の採用でも、そういう
"同期効果"を狙っていたんだと思います。
新人の実力に多少バラつきがあるのは
仕方ないこと。大切なのは、そこから皆で
成長していく意欲だと私は考えています。
どんな若手も、必ず強みを持っているはずです。
その長所を伸ばしていける環境づくりが
私たち先輩社員の役目だと、痛感しています。
大阪故鉄の未来を担う自覚、芽生えてきています。
近い将来、私の上司である取締役が定年を
迎えます。バックオフィスの采配を振るうのは
私の役目になるのかもしれません。どんな課題が
待ち受けているのか正直不安もありますが
社員の皆の力を信じて全力で向き合います。
大阪故鉄では宝の社員が活躍中!
今日の宝の社員は龍田さんでした!
大阪故鉄を俯瞰して支える龍田さん。
本社と諸福工場、現場と営業の間に立ち
円滑なコミュニケーションを取り持つ。
その献身ぶりは、まさに「組織の潤滑油」と
呼ぶにふさわしい存在です。
「社員とは他愛無い話をしに
コミュニケーション取りに行っちゃいます。」
笑いながら、龍田さんは語ってくれました。
社員一人ひとりの想いに寄り添い
共に困難を乗り越える。
大阪故鉄のチームワークの強さの秘訣は、
龍田さんの存在にあるのかもしれません。