HIROEKazuya

フリーライター、Webディレクター、UXプランナー。1989年生まれ。愛知県在住。 【経歴】出版社(編集者)→広告代理店(ディレクター)→Web制作会社(UXプランナー) noteとブログで、並行して文章コンテンツ発信中。ブログhttps://ure-t.com/

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フリーライター、Webディレクター、UXプランナー。1989年生まれ。愛知県在住。 【経歴】出版社(編集者)→広告代理店(ディレクター)→Web制作会社(UXプランナー) noteとブログで、並行して文章コンテンツ発信中。ブログhttps://ure-t.com/

マガジン

  • Twitter運用

    HIROEKazuyaのTwitter運用記録記事を集めたマガジン。 2020年9月26日に新アカウントを起ち上げて、そこから「仕事に活かせるレベルまで」運用していく記録を、ゆるく更新していく記事集です。

  • HKプロモーション実録

    僕が仕事でプロモーションを担当させていただいた案件の実録です。 稼働中の案件を取り上げるので、リアルタイムでの動きになります。

最近の記事

  • 固定された記事

まいにち書き続けることの意味

4月9日から、平日は毎日noteを更新していくことに決めた。 1年ちょっと前に、noteを初めて書くようになったときも、毎日書いていた。 最初は「ときどき、気が向いたときに書こう」と思っていたけれど、結果的に1週間くらい休まずに続けることができた。 ところが、1日お休みした途端、ピタッと止まった。毎日続けてたのが止まったし、もういいや、と、たぶん気持ちが切れてしまったんだろう。 そのあとしばらくして、また再開した。 今度は、前回みたいに毎日書かないようにして、数日ごと、

    • スポーツの醍醐味は、苦しい瞬間にこそ

      クライシスと呼べる、バルサの現在今のこの状況を、それなりに飄々と楽しんでいると言ったら、クレ失格だと言われるかもしれない。 2021年9月24日現在、FCバルセロナを取り巻く空気は、それはそれは重苦しいものになっている。 「どん底」と言っていいのか、この先さらに暗い底があるのかもわからない、絶望的な状況だ。 バルトメウ前会長の目を覆いたくなる放漫経営と、図ったように襲いかかってきたコロナによって、バルセロナの財政はクラブ史上稀に見る危機に瀕している。 その影響は限りなく

      • チームの「居心地」について

        あなたは、自分の属しているチームの居心地を良いと感じているだろうか。 居心地が悪いと、余計な心配が増えたり、このチームのためにやろうというモチベーションも湧きづらかったりして、パフォーマンスは低下する。 反対に、居心地のいい環境も、場合によっては「ぬるま湯」になって、成果を出すという観点では必ずしも良いこととは言えない。 今回は、そんな「居心地」について考えてみようと思う。 元にするのは、下記のブログ記事。 ブログのほうは、わりとかちっと書いているけれど、こっちはゆるっ

        • 転職に関する、3つの理由(+α)

          転職が決まった。 32歳にして、3度目の転職(4社目)だ。 少ない方ではないけれど、30歳くらいで5社6社と渡り歩いている人もざらにいる時代なので、特筆するほど多いということもない。 転職先は名古屋にあるWeb制作会社で、約1年前に立ちあがったばかりの、UX領域に特化した部署のメンバーとして加入する。 転職をきめた理由「どうして転職したの?」と聞かれたときに、(そこまで真面目くさって考える必要もないことはわかっているのだけれど)少しだけ答えに窮する。 辞める気など微塵

        • 固定された記事

        まいにち書き続けることの意味

        マガジン

        • Twitter運用
          3本
        • HKプロモーション実録
          8本

        記事

          M-1グランプリ2020 レビュー(後編)

          M-1グランプリ2020レビュー、昨日の続きです。 前半はこちら↓ さっそくいきます。 7.オズワルド昨年に引き続き、(結果的に)優勝コンビの次という出順になった。 ただ、今回は飲まれることなく、しっかりネタを見せられたと思う(昨年はミルクボーイの衝撃がすごすぎた)。 個人的にもすごく好きなネタだったし、最後まで楽しんで見ることができた。 ちょっと物議を醸したのが、松本さんと巨人さんで割れた見解。 「最後までオズワルドらしい静かさを貫いてほしかった」に対しての「最初から

          M-1グランプリ2020 レビュー(後編)

          M-1グランプリ2020 レビュー(前編)

          書こうと思うこともあったけど他のことを優先してしばらく触れていなかったnote。 久しぶりの記事はまさかの(?)M-1レビューです。 昨年は、プレビューはちゃんと書いたのに、レビューを上げたのがなぜか半年近く遅れました(というか、半年近く経っていたのにそれでもなぜか書いた)が、今回はその反省を活かして早々に上げてみます。 どちらかというと、ここのネタどうこうというよりも、ネタの中で起こっていることや大会そのものを俯瞰で見たらこんな見方ができるかも、という感じのレビューに

          M-1グランプリ2020 レビュー(前編)

          Twitter運用記録 vol.04 ―ゆるゆるの1ヶ月現在―

          もう少しでフォロワー200人になるので、「1ヶ月で200人になりました」のnoteを書こう。 そう思ったのが、先週の金曜日くらいだったか。 結果的に、190人くらいのところをずっとうろうろしていて、200人に到達することなく、この記事を書くことになった。 まあ、今週は新しくブログを始動したのでそっちに時間を割いていたし、インプットすることも多かったので仕方ない。 フォロワーを増やすことに関してはそこまで急いでいないので、当面は今くらいの感じでそこそこコミットしつつもゆっ

          Twitter運用記録 vol.04 ―ゆるゆるの1ヶ月現在―

          「今」が終わったあとに、自分がいる場所は

          あなたには、夢があるだろうか。 もしかしたら、そこまで大げさな表現でなくてもいいかもしれない。 未来の自分が、どうありたいと思っているだろうか。 ぼんやりとそこに何かしらの姿かたちを思い描くことができたとして、果たしてあなたが今取り組んでいる活動の延長線上に、その姿があるだろうか。 ない、というなら、そして将来そうありたいと思うなら、生活の要素一つひとつを見直していったほうがいい。 何も考えず日々を過ごした先に、望む未来は訪れないからだ。 「ほどほどに生きてて楽しい

          「今」が終わったあとに、自分がいる場所は

          クライアントと接するなら、「コンサル思考」を

          営業にしろ何にしろ、直接クライアントとやりとりをして、何らかの方法でクライアントの課題を解決する仕事をしている人は、ちょっと考えてみてほしい。 クライアントの抱える課題のうち、あなたが考えるのはどこからどこまでの範囲ですか? 僕としては、どんな課題であれ、クライアントから出てきたなら解決策を考えて提案するべきだと考えている。 これはきれい事でも何でもなくて、ましてや「クライアントから受け取る報酬以上のことをやれ」ということでもない。 その姿勢が、クライアントにとっても、自

          クライアントと接するなら、「コンサル思考」を

          Twitter運用記録 vol.03 ―じわじわの2週間現在―

          なんとなく連載っぽくなってきたけれど、「そろそろnoteも更新しないとな」と思ったときに、とりあえず書くネタがTwitterにあるので、結果的に3回連続でTwitterのお話になった。 ということで(?)、Twitterを本格的に運用し始めて11日が経過した。 1週間くらいでフォロワー100人くらいかなぁ…とぼんやり想定していた結果、今日で100人だったので、まぁぼちぼち、というところだろうか。 やってきたことを書き綴っていってもいいのだけれど、まだ実績もクソもなくて説得

          Twitter運用記録 vol.03 ―じわじわの2週間現在―

          Twitter運用記録 vol.02―参考にしている記事まとめ―

          今日は、Twitterの運用を開始するにあたって参考にしているネット記事を紹介していきます。 既存アカウントではなくて完全にゼロ状態の新規アカウントで開始したので、「フォロワー0人から」系の記事が中心。 もう少し段階が変わったら参考にするものも変わってくるかもしれないので、そしたら第二弾やることにします。 ①Tsuzukiさん 本気でSNS集客したい人のためのTwitter運用のコツ【3ヶ月半で1万人増やした方法】まず、今回の運用の土台にしているのがブロガーTsuzuk

          Twitter運用記録 vol.02―参考にしている記事まとめ―

          Twitter今さら運用記録 vol.01

          昨日、ド今さらながら「Twitterをちゃんとやっていくことにしたので、少なくとも当面の間は毎日noteのペースを緩める」と書いた。 ちゃんと、とは言っても仕事したり子どもと遊んだりしながらなので、合間の時間にちょこちょこ戦略練ったり資料読んだりツイートしたりフォローする人探したりするくらいで、ようやく土台ができてきたかな、という段階。 アカウント開設して5日目で、フォロワーもまだ50人前後というところ。 まさに生まれたてほやほやのアカウントである。 それでも、早くもこ

          Twitter今さら運用記録 vol.01

          毎日note、緩めます

          今年の4月9日からnoteの毎日投稿(平日のみ)を開始して、5ヶ月ちょっと。 序盤に1回つまづいて書けなかった日があったけれど、それを除けば欠かさず毎日投稿できている。 「最低1年間は続ける」と断言していたので、なんやかんやそこまで続ける気ではいた。 そんな中、少し前にこんな記事を書いた。 簡単に言うと、毎日noteを書く時間を設けられるようにスケジューリングしているゆえに、何かほかにやることができたときに、無理に時間を捻出することなくそちらにスライドできる、という話で

          毎日note、緩めます

          得意な分野を、うまく組み合わせる

          今、あなたが勝負できる分野は? と聞かれたら、何と答えるだろうか。 知識量や技術において、そこらへんの人には負けないジャンル。 何かについて人に語ったり、初心者にある程度教えられるようなジャンル。 1つしか出ない、そしてそれが自身の本業ど真ん中のものだとしたら、その業界のトップレベルに位置していない限り、この先のキャリアでなかなか苦しむことになるかもしれない。 要するに、藤原和博さんの「100万人分の1人」の理論(知らない方は下記を参照)と同じことだが、「ひとつの分野(

          得意な分野を、うまく組み合わせる

          アウトプットの多い人は、ネタ選別のハードルが低い

          以前は、毎日ブログを書いたり、頻繁に動画を配信したりしている人を見て「よく毎日やってネタが尽きないな」と思っていたものだが、こうして毎日noteを更新していると、さすがに「書くネタがなくて困る」ということはもうほとんどなくなってきた。 もちろん、ある分野に特化して価値のある情報を発信し続けているような人は本当にすごいと思うけれど、僕みたいに、特にテーマも絞らず縛りもない発信を続ける分には、誰でもできるんだな、ということを感じるようになった。 基本的には、筆(キーボード?)

          アウトプットの多い人は、ネタ選別のハードルが低い

          「何かをするには、コストがかかる」という、当たり前のはなし

          今日は、「何かを達成しようと思ったら、必ずコスト(=時間、労力、お金)がかかる」という、当たり前の話をする。 至極当たり前なのだが、これをわかっていない人が多いんだな、という思いをすることがこの数日で立て続けにあったので、今回はとにかく当たり前の話を終始する。 ひとつ目の例は、「身内以外の他人に作業をしてもらう場合」だ。 Web制作なんかをやっている人だと、けっこうあるあるなのかもしれないが、過去に作ったWebサイトの修正に、料金がかからないと思っているクライアントがとき

          「何かをするには、コストがかかる」という、当たり前のはなし