Twitter運用記録 vol.03 ―じわじわの2週間現在―
なんとなく連載っぽくなってきたけれど、「そろそろnoteも更新しないとな」と思ったときに、とりあえず書くネタがTwitterにあるので、結果的に3回連続でTwitterのお話になった。
ということで(?)、Twitterを本格的に運用し始めて11日が経過した。
1週間くらいでフォロワー100人くらいかなぁ…とぼんやり想定していた結果、今日で100人だったので、まぁぼちぼち、というところだろうか。
やってきたことを書き綴っていってもいいのだけれど、まだ実績もクソもなくて説得力がないので簡単なエッセイにとどめておく。
といっても、前回のnoteで紹介した記事を参考にしながら、毎日5〜6ツイート(+リプ、リツイート)をぽちぽちしていっただけなので、そもそも僕自身のノウハウと呼べるようなものはまだない。
少なくとも、このnoteに比べればずっと僕の本業の方向にネタを絞っている分、役に立つ人には役に立っているだろう。
さて、僕は少し前まで続けていた毎日noteを止めて、その時間をTwitterに割くことにしたわけだが、その結果について書いていこう。
結論としては、「負担感は減ったが、プラットフォームに触れている時間は増えた」というところだ。
「毎日記事をひとつ仕上げなければならない」というノルマは、そこそこハードなものだった(それが狙いだけど)し、ひとつと言っても僕の性格上、それなりの長さの記事を書いてしまっていた。
要するに、ノルマ的な負担感は間違いなく軽減された。
ただし毎日noteをやっていたときにnoteを開いていた時間よりも、今Twitterを開いている時間のほうが長いことは確かだろう。
正直なところ、単純に文字を書いている時間としてはかなり短いはずだ。
1ツイート140字なので、単純計算で5ツイートしたら700字。
ここにリプ、リツイートを入れてもせいぜい1500字程度。
noteのときは、平均すると2400字くらい書いていたし、そのくらいの分量になると多少見返したりして全体のバランスを見ることもあった。
しかし、ネタを考える時間は、間違いなく増えている。
noteは字数は多くても、ネタひとつ。
Twitterは140字とはいえ、それぞれでネタを考える必要があるので、都度多少の時間はかかる。
さらに、Twitterは他の人のツイートをついつい読んでしまう。
僕はあまりむやみにフォロー数を増やさないように、僕自身が面白そうだと思う人だけをフォローしているので、読む。
ということで、「プラットフォームに触れている時間」というのは、書くネタを考える(というか、ネタに落とし込む)時間とツイートを読む時間分、ということだ。
そして、読む時間については、そこから思ったことや気づいたことがあれば、リプしたりリツイートしたりして、そこから少しずつフォロワーがついてくる、という流れができあがっているので、運用にあたっては決して無駄ではない。
(というか、これをしないでただひたすらツイートしているだけだったら、現時点でフォロワーは半分以下だった気がする)
ただ、まとまった時間に一気に書くnoteと違って、Twitterはスキマ時間にちょっと更新したり、読んだりできるし、普段から考えたことでネタになりそうなことをさっと下書きに書いたりすることができるので、大きく時間を奪われている感覚はない(こう書くと良いのか悪いのかわからなくなりそうだが)。
そういう意味もあって、「負担感が減った」というのもあるだろう。
いずれにしても、今のところは悪くないゆるさで続けられている。
当面はこの調子で続けながら、noteも好きなので、ちょくちょくこちらの投稿も忘れずにやっていこうと思っている。