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Twitter運用記録 vol.04 ―ゆるゆるの1ヶ月現在―

もう少しでフォロワー200人になるので、「1ヶ月で200人になりました」のnoteを書こう。

そう思ったのが、先週の金曜日くらいだったか。

結果的に、190人くらいのところをずっとうろうろしていて、200人に到達することなく、この記事を書くことになった。

まあ、今週は新しくブログを始動したのでそっちに時間を割いていたし、インプットすることも多かったので仕方ない。
フォロワーを増やすことに関してはそこまで急いでいないので、当面は今くらいの感じでそこそこコミットしつつもゆっくりやっていこう(3年で5000人を目指していたりはする)。

今日は、1ヶ月間ある程度マメにアクセスしたり、発信したりしてみて思ったことを、いくつか書いてみる。

素敵なひとはたくさんいる

Twitterはオワコン。
2ch化している。
Twitter民のレベル低い。

さんざん言われていることだし、まあ、否定もしない。

ただ、
フォローする相手さえ選べば、そんなに捨てたものじゃないんじゃない?

ということは強く感じている。

現に、僕は今240人くらいフォローしているけれど、タイムラインはとても平和だ。

仕事に関する考え方やノウハウだったり、業界の情報だったり、前向きなメッセージだったり、あるいはほっこりするやりとりだったり、そういうものがほとんど。

たまに聞こえてくる愚痴も、僕からすると「あるある」的な話だし、内容的にも誰かを貶めるような不快なものはひとつもない。

みんな毎日を前向きに一生懸命すごしていて、たまにサボって、学んだことを発信して、楽しくコミュニケーションをとっている。

タイムラインをつくり上げていくのはフォローしている人たちだけれど、そのタイムラインを編集するのは自分自身だ。

わりとコミュニティっぽくなる

自分の発信軸に沿ったユーザーとか、自分の業界や興味のあるテーマについて発信しているユーザーをフォローしていくと、「あ、ここらへんの人は知り合いなんだ」とか、「Twitterで仲良くなったのかな?」とか、そういうのが随所に見られる。

業界の中にいくつかフォローの輪がある感じだろうか。

ある程度のフォロワー数を抱えている人だと、僕がフォローしている人の多くがフォローしていたりして、その人を中心としたゆるいコミュニティっぽくなっていたりもする。

Facebookのグループのような、はっきりとした枠があるわけではないけれど、Twitterのこのゆるいつながりは、より現代っぽいとも言えるのかもしれない。

僕はまだほとんどそこに参加できてはいないけれど、仕事でつながれそうな方は何人かいるし、もう少し続けて認知してもらえるようになればまた色々なつながりも生まれてきそうな気配がある。

このあたりは、他のSNSにはないツイッターの独自性なんだろうな、と感じている。

ちょっとだけ気をつけつつ、楽しんでいこう

僕みたいな感じで同じ業界にいる人や、面白い発信、役に立つ発信をしている人をフォローし続けていくと、タイムラインは非常に居心地のいい場所になる。

それはそれでいいのだけれど、反面、世間の温度感を知るためのメディアとしての機能は薄れていく、という認識を持っておかなければならない。

自分のタイムラインは、当然ながら、自分と近い境遇や考え方の人からの発信が目に入ってくるようにデザインされているわけで、その場所で「自分の世間とのズレ」を感じることは滅多になくなってしまう。

あまり入り浸るようなことなく、適度にアンテナを「俗世間」にも向けるようにしていこう。

そこにだけは気をつけて、引き続きゆるゆると楽しんでいくことにする。

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