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ビジネスエッセイ

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仕事の中で気づいたことや面白かったこと、役立ちそうなことを綴っていきます。
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2019年5月の記事一覧

リクルートと、ミニスカート。

リクルートと、ミニスカート。

合コン事件(人生初の合コンで女子に挙動不審を笑われた件)で私は相当落ち込みました。それをきっかけに「社会人早々なんとしてでも人見知りを直さなければ」と考えるようになります。

しかし、その解決策として「営業の厳しい会社で自分を鍛えよう」などと考えるのはもっと後になってからのこと。

リクルートと最初に出会ったのも就職候補先としてではありませんでした。

しかしそれは偶然か必然か、衝撃的なもので

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相手の課題を上手に引き出す質問の仕方

早速ですが、相手の本質的な課題を知る有効な手段は“質問”です。

でもこれが意外と難しい。

何故なら”何かお困り事はありませんか”と聞いたってなかなか答えてもらえないからです。

その理由は2つ。

1つめは”あなたがまだ十分に信頼されていないから”。

そして2つめは”相手も何が自分の課題かよくわかっていないから”というもの。
実はこれって意外と多いんです。

ふだん何かに困っていても、それを

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ちょっとしたココロの習慣で、生きるのがラクになる。営業の成果も上がる。

ちょっとしたココロの習慣で、生きるのがラクになる。営業の成果も上がる。

「だからおまえはダメなんだ!」などという辛辣な言葉を浴びて、落ち込んだ経験は誰にでもあるでしょう。

でも本当は落ち込まなくたっていい話。

なぜならそれはそういう言葉を発したAさんの解釈。別のBさんにとっては、あなたのその点こそが「素敵」かもしれないのです。

つまり「事実」をどう捉えるかは「解釈」の問題。そしてそれは人によって大きく異なる。また同一人物であっても、時と場合によって異なる時もある

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入社を大きく左右する、採用担当者との関係性

入社を大きく左右する、採用担当者との関係性

リクルートとの出会いは衝撃的でした。私は“ミニスカート”に、会社と自分との将来の可能性を見ていたように思います。

しかし私が迷わず入社を決めたのはグループ会社のほうでした。リクルートの内定は辞退してしまったんです。

いろいろ理由はありますが、そこには中小企業をはじめとする小さな会社が採用活動で大手に勝つための担当者側の想い、姿勢、関係性構築力、何より戦略・戦術があったように思います。

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自信を失いかけた時の”STOP!”の有効活用

自信を失いかけた時の”STOP!”の有効活用

「やってもどうせうまくいかない」。

自信を深く失った時って、次もうまくいかないような気がする。いつの間にか何をやるにも心の底では諦めてしまっている……。そんなことってありませんか。

そうなるとうまくいかなかったことばかりが心に刻まれ、「また次も、うまくいかないんじゃないか」という期待となって「うまくいかない」という実際の現実を創り出す。そして「ほらね…」となってしまう。負のスパイラルに陥りがち

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