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記事一覧
【病後で仕事を#3】エントリーしはじめる、問題はどこだ?
相変わらず求職中です。
タイトル通り病気とリハビリ入院を含め4ヶ月入院した後、自宅で6ヶ月療養しながらリハビリもしてきました。
身体の後遺症は順調に回復して、その割には倦怠感や脳の疲れやすさがネックで、どんな仕事ならやって行けるのか不安。
病気になる直前からのハローワークから受給している求職手当は退院後に傷病手当に切り替え。その手当の受給期間が今月でおしまいになる。
ここに来て気になっていた倦怠
脳梗塞1年後の血管の検査で
脳梗塞になって1年が経ち、この1年間の投薬や日々の生活で改善されたであろう血管の状態を見る検査を年末と今日の2回にわけて受けました。
年末に受けた検査は、両手首と両足首の血圧を同時に測って血管の柔らかさを診る検査。
結果はぎり正常値で、血管年齢としては69歳。実年齢に対してプラス10歳。
今日は頸動脈エコー検査。
乳がん検診の時にするような器具で、ジェルを塗って左右の首筋を順に。実際の画像画面
スロウトレインを見たから今夜はちらし寿司
フォローしている方が新春ドラマ「スロウトレイン」の中の、「二人でいるのに寂しく感じるのは嫌だ。」というようなセリフについてふれていて確かにそれは辛いと思い、どんな物語なのだろうと気になる。
野木亜紀子脚本で星野源も出ているという事にもひかれて、それ以外は何も知らずにTVerで見てみた。
「スロウトレイン」は、鎌倉に住んでいる渋谷家三姉弟の物語。まず三兄弟のキャストが最高。長女のフリーの編集者ハコ
脳梗塞になって11ヶ月、退院して7か月
来月12月に、脳梗塞になってから早くも一年がたつ。
何があってもなくても毎年このぐらいの時期になると、「この一年、なんだかあっという間だったね。」と言い合うのだけど、今年はひと味もふた味も違う「あっという間」な一年だった。早めにふりかえってその後は、のんびり来年に向けてエンジンを温めようと思い描き始める。きっと長いnoteになる確信しかない。
書き終えたらFacebookに投稿して、来年の今頃に「
【これってセカンドオピニオン?④】検査結果を聞く
いざ、脳梗塞になって最初に運ばれた急性期病院へ
妙に怖がりな私は胃カメラどうしても避けたい。
思い悩んだ末に、胃カメラ検査を勧めてくる主治医に言ったのは、「脳梗塞になって最初に入院した急性期病院なら麻酔をして胃カメラ検査ができるかもしれない。」
それを聞いた主治医はそれでもいいですよと。
紹介状は書いてもらわず(書こうか?とも聞かれなかった)選定療養費を支払い急性期病院を受診する事になる。
【これってセカンドオピニオン?③】選定療養費
先日の鍼治療の日に鍼の先生に、喉の調子を脳梗塞で最初に入院した急性期病院で診てもらった話をしました。
その時に、選定療養費の事を今回初めて知ったと言ったら、あら‥知らなかったの?といった感じで「そうそう今は大きな病院にかかる時は選定療養費がかかるんだよね」と。
医療関係の方には常識なのね‥今までいかに健康だったか思い知らされたと、書こうとしたけど結局大病を患ったわけだから、健康に無頓着で家族も大き