冗長的な文章の性格
人に話すのが苦手だ
文章ならまだ見直しながら書けるし
大丈夫かなって思ってた
ただ、それは状況によるということがわかった
私は人に話している途中、頭に浮かんだことを
ただ自分の間を持たせるためにあれもこれもと話してしまう
それが文章でも出てしまう
何とか説明しようと飛び出した蛇足や
これだけだと短いかもしれないから、これも加えようと
見直したときに削除されなかった文
また、相手が前文の内容を理解できていなかったので
結果的に後ろの文が意味のない文になってしまったとか
「これぐらいでいいかな?」
と思って伝えたら、何か伝わっていない
伝えたい要点が定まっていないこと
そもそも要点をまとめる技量がないこと
つまりは話の着地点が定まっていないこと
私の話は起承転結のどこにでも問題点がある
その都度もう話したくなくなるし、怖くなる
あまり話すとかしたくないけど、結局はやらないといけない場面で
同じ反省をする羽目になることを考えると
これはチャンスと考えて
練習して失敗して、身につけるしかないんだよなぁ…
その場を頂いていると思おう
それがわかっただけでも第一歩!
さて。
果たしてこの独白は、冗長的な文章になっていないかどうか?
それも理解できてない文章にお付き合いいただきありがとうございました