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#境界性パーソナリティ障害の日常
境界性パーソナリティ障害と言う生き方
境界性パーソナリティ障害
それは真綿で自分を苦しめているそんな障害だと思う。
他者にとっては何ともない事象。
しかし、境界性パーソナリティ障害の人間にとっては一発触発の激情で生きる事にリアリティが見いだせなくなって自傷行為にも繋がり、時に死が近くなる。
自分で自分を追い込む生き方に近い。
0か100の結論が出ないともがき苦しんでしまう。
いつの間にか成長する間に首に真綿を巻き付ける。
激情の度
今日も一日お疲れ様にございました。
久しぶりに外に出た。
相変わらずの通院でだけれども。
行きは急いでいたので空を見上げる余裕も無く。
ただ、気温は30℃近くてもビル風が涼しく感じて紛うことなき秋を感じた。
前回の歯科通院の担当歯科衛生士さんにブチ切れたアタイは今日、前回の方を永久にアタイの担当から外して頂けないか申してしまおうか悩んでいた。
(前回の方の処置、本当に今迄体験した事の無いやり方で、頚椎弱いアタイは1週間程調子悪く
勝手な見解だけれども
アタイの家族(親と妹)について。
以下の文章には辛烈な内容が含まれます。
心理的にしんどさのある方はページをお閉じ下さる判断でも良いかと思います。
落っこちたい気分の方はどうぞお進み下さい。
アタイが自死を実行に移したのは高校を卒業した歳の夏だった。
アタイは蘇生させられて生き残る事となり、1ヶ月後には杖を使いながら登校していた。
多分、あの時がターニングポイントだったのだろうとアタイは踏んで
たった一人の理解者。
今年の夏は記憶がどうも昔との接続が強い。
フラッシュバックが酷いのと、乖離や離人に参ってはいる。
でも、おかげで今日は大切な人の事を思い出せた。
10代のアタイにとって、20年前のアタイにとっての唯一無二の理解者。
多分、もうこの世に居ない彼女の事を知って欲しくて今日は書きます。
あの時、ギリギリ19歳の同じ歳の彼女はバイト先が隣の店舗に所属して居た。
アタイは学生で一人暮らしと学費の為、
記憶がわちゃわちゃ模様。
昨日、確かにアタイはキュウリとゴーヤーを買いに嵐が来る前に買い物へ出掛けた。
お肉コーナーでバシバシと半額シールが貼られていて心踊り、手を伸ばした瞬間転けそうになり、お肉の冷蔵場所へ激突して周りの人がドン引きし、アタイは大腿部が痛くて小っ恥ずかしい想いもした。
意外と記憶あるのょ。
なのに、今日が金曜日じゃないのょ。
昨日が金曜日だったのょ。
昨日は山の日じゃなかったのょ。
アタイの中で2日間が
悪夢で起きた朝の祈り
奇しくも今日は長崎へ原爆が投下された日。
昨夜アタイは生きて戻ってきて幸いですと言う事が叶わない、そんな元日本兵の方々の証言を集めた関連文を読みながら寝落ちした。
アタイの悪夢は父に自宅へどうやら戻されたみたいで、父に一日中監視され、何故か今は亡きLIVE友達に電話しているのすら気付かれていて、寝る
時に同じ部屋にベッドが並んで居るのを見て絶望する…の、絶望した瞬間に今朝は目覚めた。
アタイ