【発達障害】正しい理解と支援ーその1.クスリのミカタ⑲⑳
前回からの続きです。
ま~ですからね(笑)
それぐらいの感じと思っとかないとなんですよ、こういうものって。
しかも、この場合は「身体」対象。
身体の検査をちゃんとしているにもかかわらず、そこまで必要でもないことを一応おススメするわけですから。
そして1年後、診断が変わるわけですから。
ましてや発達障害なんて ┐(´д`)┌
身体の検査もしない、チェックリストのみで、精神科医のチラ診の主観のみで、診断には何の根拠もない、原因もわからない、他の原因も調べない。
そんなものすごいイイカゲンな「診断名」(「診断名」というより「判断名」)下されたところで、何の信ぴょう性がありますか?
1年後どころか、あなたの「診断名」明日にでも変わってるんじゃないんですか?
明日どころか、今日違う精神科医のところに行ったら見事に違う「診断名」くれたりしますよ。
成長期の子どもだったらなおさら、日々、どんどんどんどん身体の状況だって成長し、変わっていくのに。
10分やそこら、チラ診した精神科医にいったい何がわかるんだ?
こんなにいいかげんであることが、どんどんバレてきている「精神科医」という職業の人を信じるのもほどほどにしよ~ね。
次回に続く・・・
ご案内:現在お読みの【発達障害】シリーズのすべての漫画はマガジン:「本当のことが知りたい★発達障害」の中でご覧いただけます。