記事一覧
仕事編:将来やりたいこと「菜々子と音楽と広報」
その業界の、1万人に1人になるのは難しい。
でも他業種の掛け算で、100人に1人になることはできるーーー。
これは昔読んだ、ビジネスメディア誠(現・ITmedia)の影響で考えたことです。
当時のわたしのブログをご紹介します。
「私が今後目指していくことはもちろん『演奏家』ではあるけれど、それだけじゃなく、
もっと若手の音楽家や音大生たちをサポートできるような新しいことを考えていきたいと思
現在、31歳「菜々子とヴァイオリン」※2020.10.2時点
(前回までの記事はこちら:30歳、まさかの妊娠!「菜々子とヴァイオリン」)
「皆さん、こんにちは!初めまして〜ヴァイオリンの加藤菜々子です!」
「よろしくお願いしまーす!今日はじゃんじゃんいろんなこと聞いちゃいま〜す」
妊娠・出産を経て約8ヶ月経ち、産後うつっぽくなりながらも、育児に疲れて「あーあああー!!!ワァァァァあー!!!!」とストレスで奇声をあげながらも、
菜々子はYouTuber
30歳、まさかの妊娠!「菜々子とヴァイオリン」
(前回の記事:高校生「菜々子とヴァイオリン」後編)
以下、下書き中です。執筆完了したら公開しますのでお待ちくださいませ!
□中学生「菜々子と指揮」番外編
□高校生「菜々子と弦楽同好会」番外編
□大学生「菜々子とヴァイオリン」前編
□大学生「菜々子とヴァイオリン」後編
□社会人1年目「菜々子とヴァイオリン」
□社会人2年目「菜々子とヴァイオリン」
□社会人3年目「菜々子とヴァイオリン
高校生の「菜々子とヴァイオリン」前編
前回までの記事はこちら:中学生「菜々子とヴァイオリン」後編
「おかあさーん、おかあさーん。私、中間の順位、140番台だった・・(チーン)」
〜高校1年生〜
進学校に入学した菜々子は勉強漬けの生活を送っていました。その頃は東北大学を目指していたため、100番台ということにショックを受けました。(高校は全員で360名、東北大に入れるような優秀な学生は50番以内には入っていけないというイメージがな
中学生の「菜々子とヴァイオリン」後編
(前回までの記事はこちら:中学生の「菜々子とヴァイオリン」前編)
「菜々子には、コンミスではなく部長になってもらいたい」
そう顧問と前任の部長に言われたのは2年生の11月頃。3年生が引退する時期でした。
「え?」
もう、予想外すぎて。
何故かというと、当時菜々子は生徒会副会長もやっていたので(やりたがり出たがりだったんです・・)
その上、部活動の部長というのは普通に「ないでしょ」って思
中学生の「菜々子とヴァイオリン」前編
(前回の小学生時代までの話はこちら)
「コンクール優勝!目指せ全国1位!!!」
「NHK全日本合奏コンクール(現・JSECC日本合奏コンクール)、TBCこども音楽コンクール、2冠獲得が目標!!!」
菜々子は、地元で有名なオーケストラ部(その中学校では管弦楽部と呼んでいた)に入部するために、某郡山市の数字中学校へ入学。
部活動を理由とした学区外通学を自治体に申請し、
日本初の「部活による学