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#レシピ

味つけマップで料理が楽になる

シンガポールでキラキラしない生活を送るけりーです。 今日は私がいつも料理をする時に考えていることを紹介しようと思います。もともと一人暮らしをして日々自炊している娘に味つけのポイントをメモしたものだったのですが、結構よかったので図にしてみました。 私は普段は、仕事をしながら料理を家族分しています。ヘルパーもいないので、自分で日々作っています。 でも、毎日とにかく時間がない!買ってきたり、外で食べたら楽なのかもしれないのですが、自分も子供も外食が好きではない。しかもシンガポ

いいぞいいぞ、白い酢豚。いいじゃないか。

冬の街歩き。 👣冬のウォーキング1時間も歩くと汗だくになって、おうちに帰ってシャワーを浴びた夏。その記憶は半年前。この季節は、歩くと冷えた体が、ちょうどいい加減にポカポカする。そんな心地よさを感じたりします。 冬枯れの木の骨格模型みたいなビジュアルも、オブジェみたいな美しさがありますね。 冬の澄み渡る青空に、緑をそぎ落として白化した樹木が映える。このコントラストに魅入られて、気がつくと2時間近くも歩いていました。 😋ハラヘリモノローグあっ、またなんか出てきた。 とい

ドラマ『きのう何食べた?』を観て作ってみた明太子とサワークリームのディップ〜作り置きトマトの甘酢漬けを添えて〜

まえがき 最近の話。 仕事から帰ってからの唯一の楽しみは ドラマ『きのう何食べた?』を観ること。 主人公2人の会話もそうだが 2人を取り巻く周りとの掛け合いが とても面白く笑いがあって 私の日々の疲れを癒してくれる。 『疲れ』という言葉を記事に書きすぎて どんだけ疲れているんだと笑った(笑) さておき、 このドラマを好きになったきっかけは シロさんの夕食をつくるシーン。 職場から帰ってきてキビキビと滞りなく 美味しそうで健康的なおかずをいくつか作る。 夕飯を

よもやま料理帖 ~休みのブランチは、手作りベーコンで極太ベーコンエッグを作ろう!~

この週末、友人2人と 飯会をするはずだったのですが 流行が去った今頃になって 友人の1人が インフルエンザにかかりやがりまして 結局、中止となんした(悲) どーしてくれるんだよ この大量のベーコンの残骸 困っちゃうじゃない! 食べてほしいじゃない! 旨い!って褒めてほしいじゃない と、叫んでも受け止めてくれる人もなく 俺の望みは、我が家の宙を舞ってます 誰か受け止めて ということで、本日のブランチは 手作りベーコンで ベーコンエッグを作りたいと思います 明日は、手作

週5でスパイスカレーを食べていた時の話(レシピ有)

一人暮らしをしていた1年間 結婚する前、2021年の2月から約1年間国分寺の築45年のマンションで一人暮らしをしていた。 当時の私はアパレルの販売職をしていて、仕事を終え国分寺まで帰宅するのに約1時間かかっていた。 だいたい毎日20時には帰宅して、自炊して、23時までには夕飯や寝る準備を済ませて就寝。そんな毎日。 お惣菜などを買って帰ってもいいのだけれど、近所のスーパーのお惣菜の味があまり自分に合っていなかった・自炊をしていないと生きている心地がしなかったことを理

レシピ│我が家にせいろがやってきた

以前から気になっていたせいろ、遂に我が家にやってきました。 寒い時期、ほかほかの蒸し物を美味しく食べたい…ブームに乗るか乗るまいか…とモソモソと悩んで1〜2年。 サイズはどうする?専用鍋はいる??など考えて、21cmの2段せいろ+高さ補助の輪っか+金属の蒸し板+ミニせいろ(本体の中で仕切りに使える)のセットを楽天で購入しました。 豪華セットがクーポンを使って5280円。 安いのか、高いのか。色々セットになり過ぎなのか、どうなのか…など買った後もモソモソしつつ、遂にせいろが

連休疲れにとろろラー油鍋(レシピ付き)

2025年1月現在、我が家の「手がかかる人ランキング」の堂々1位は長男だ。 よく動くようになった1歳双子の追い上げをものともせず、いまだぶっちぎりの首位独走状態。 イヤイヤ期は終わったはずなのに、癇癪プリンスのご乱心はまだまだ終わりそうにない。 長男は昨年秋に「4歳」になった。3歳までとは違う、赤ちゃん感のない響き。 アレルギー持ちだけど身体は強い方で、今まで病気もせず、よく食べ、よく喋り、よく動き、元気に成長してくれた。 誰とでも仲良くしようとする社交性や、物怖じしない性

メインになるチキンナゲット

最近よく作っているチキンナゲット。チキンナゲットといえばマクドナルドのサブメニューとして思い浮かべる方が多いかもしれませんが、我が家では立派なメイン。お弁当にも入れやすく、から揚げよりも簡単で材料費も安い、と気づいてからは定番おかずの仲間入りとなりました。ハンバーグや鶏つくねのように玉ねぎをみじん切りにする手間もないので、本当にラクなのです。 材料(作りやすい分量・4人分くらい) 鶏むねひき肉 600g 卵 1個 米粉(または薄力粉)大さじ6 酒 大さじ1 おろしにんにく 

基本のマリネ液 【ワタナベマキさんのおいしい近道 4】

少しおいておくだけで、おいしい味が素材にしっかりしみこむマリネ。 今回は、とっても覚えやすい配合を教えていただきました。家族で過ごす冬のひとときにぜひ。 〈基本〉 基本のマリネ液のつくり方基本の材料 酢(レモン汁)…50ml 植物油…50ml 塩…小さじ1/2 砂糖…小さじ1/2 つくりかた 1.調味料を計量する。 2.調味料をすべて合わせて、よくまぜる。 3.マリネをする素材を用意。かぶ、きのこを食べやすい大きさに切り、ソーセージといっしょにグリルで焼く。 4

¥200

1月が旬の食材:ほうれん草、かぶ、たら、ぶりのレシピ17選

1月に旬を迎える食材は、冬の厳しい寒さを乗り越えるために栄養が凝縮され、栄養をたくさん蓄えているのが特徴です。 1月はほうれん草、かぶ、大根などの野菜や、たら、ぶりなどの魚が旬を迎えます。 旬の食材の栄養素や、おすすめのレシピをご紹介します。 ★ほうれん草 ・ほうれん草の栄養 冬の葉物野菜の代表格。むくみ解消効果が期待できるカリウム、鉄欠乏性貧血の予防に欠かせない鉄、目の正常な機能の維持や、皮膚や粘膜の健康に役立つビタミンA、老化、がん、免疫機能低下の原因となる活性酸素

冬の滋味パスタ。「春菊のジェノベーゼ風」で、イタリアを思い出す。

この冬の春菊を見た時に「ペースト状のソースではなく、全部粗みじん切りでジェノベーゼ風の味付けにしたらどうだろう?」と閃いたんです。 胃が弱い日本人にちょうどいいコクと味付けと食べ応えになりました。 |本当の意味でのジェノベーゼ2018年、イタリア・フィレンツェの料理学校で学んだ時に、ジェノベーゼの作り方を教えてもらいました。オリーブオイル、松の実、チーズもたっぷりと入れてミキサーで混ぜ合わせたソースは、濃厚なのにどんどん食べられる感動的な美味しさでした。 けど一度に出来上

みくぼの△レシピ|豚バラ肉のアイデア

日々のお料理では、素材を見たらまずはシンプルに〈焼く/茹でる/炒める〉から考えて「もう少し、いつもと何か違うもの」と思った時に次の手を考えれば十分です。そんな時に、1つの素材につき“3つ”のアイデアを思い浮かべられれば、マンネリ知らずでストレスなし。スーパーの売り場や冷蔵庫の中を見たときに役立つ「豚バラ焼肉用」の3レシピです。 豚バラは赤身と脂身が層になり、お肉らしい食べ応えと脂の甘味を同時に味わえるとてもおいしい部位です。やや厚みのある焼肉用は、そのまま焼いて食べるのはも

年末年始のもてなし料理と、無ければ終わってたレシピ集約アプリ

年始にマイハウスに親族を招いてもてなす番が回ってきたため、年末から料理を仕込んで大忙しだった。事前に準備しておける料理中心に組み立て、結果喜んでもらえたので忘れないようにメモしておく。(自分が酒好きなのでついアテっぽいメニューになってしまった。親世代ががっつり唐揚げとかを持ってきてくれて命拾い) 後半にはみんなに教えたい料理アプリについて書きます。 カリフラワーとパプリカのマーブルポタージュ 正月だからめでたい感じのメニューを用意したいなと思い、採用したのが坂田阿希子さん

【さみしくない1人鍋】ワンカップで作るスタンディング岩津ネギ鍋

久々のレシピ投稿。 いやはや完全に鍋のシーズンが来ている。窓から外を眺めるとしぐれていて寒そうすぎる…。今日のウォーキングは遠慮しておこう。 ぽちゃぽちゃとしている私だが、冬になると手の甲はただひたすらに霜焼け。でかくて太い手だから霜焼ける範囲も広い。 でも私は知っている。手がこうなりだしたら鍋をしろという合図だと。いや、ちゃんとケアすべきではあるのだが。おじさんになってますますスキンケアに疎い。 鍋といえばネギであり、ネギといえば兵庫に住む私にとっては岩津ネギである