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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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#文章

中毒性のある文章の書き方

ワタナベさんです。 【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】 をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。 たまに文章の書き方的な内容をお伝えさせていただくのですが、今回は 「中毒性のある文章の書き方」 について書いてみたいと思います。 いい文章を作りたいと思ったら、ペルソナを理解しニーズを提供していくみたいなことになると思いま

文章の読みやすさは「余白」に宿る

「読みやすい文章」ってどういうものだと思いますか? 私は、文章の読みやすさに関わる要素は、大きく3つあると考えています。 文章を書いている人であれば、 ①文章の構造 ②言葉の使い方 に関しては、気をつけている方も多いと思います。 ただ、 ③文章の見た目 に関しては、優先度を高く設定していない人もいらっしゃるかもしれません。 でも、実は私、③文章の見た目をかなり重視しています。 特に「余白のデザイン」は読みやすさに大きく影響するので、どんな媒体であっても最終仕

テクニカルライターが意識している「読みやすさ」とは?

Peatix Japan株式会社でテクニカルライターとして働いているNakatsukaです。 ※2024年11月から、職種名が「コンテンツライター」に変わりました。 最近、他の人が書いた文章を添削する機会を通じ、文章の「読みやすさ」について改めて考えました。 そこで今回は、ライターとして意識している、読みやすさについてお話したいと思います。 なぜ読みやすさが必要なのか情報過多な現代、世の中には情報があふれています。このような状況において、自分が伝えたい情報を文章で発信し

文章を早く書く意義とは?

文章が早く書けるようになるといろいろなことが可能になってくる。 例えば、毎日ブログを書いている人は、 その時間の長さが5分の1位になったらどうだろうか? メルマガやKindle本を書いている人にとってもそうだ。 時間をかけたくないからといって、AIに行ってしまう人も多いが、 やはり出てきた文章を手直しすることもしているので、 時間にしたら大差は無いかもしれない。 しかも、自分の言葉で書いた方がしっくり行く。 私はKindle出版プロデューサーをしているが、 人に文章を

【山門文治式】ホントに捗るライティング術・後半

副業に興味があって、ライターとして月に10万円でも稼ぐことができれば、もっと生活が安定するだろうなぁ。 でも、ライターになるためには特別な技術を学ぶ必要があるから、それを学ぶのが面倒くさくて結局後回しにしてしまっている。 そんなライター志望さんが読んだら、役立つ内容を書く。 そのため、かなりの初学者に向けた内容になるため、中級者や上級者には、少々退屈な内容になってしまうかもしれない。 だが、基礎固めこそ上達の最短ルートだと思うので、ぜひ読んで「復習」のために活用してほしい。

筆が乗らないときに行いたい「フリーライティング」【最後まで無料で読めます】

こんにちは。こもくです。 noteで記事を執筆していると、 ということが度々あります。 何かよい方法はないかなと思って書店を巡っていると、次の一冊に出会いました。 本書籍の中で、書くことに関してのエクササイズとして、フリーライティングというものが勧められていました。 ■フリーライティングとはフリーライティング(free writing)とは、文字通り「自由に書くこと」です。 思いついたことを、思いついたままに書き綴っていきます。 作家さんが本を書く前のウォーミ

¥100

編集者は「上手な文章」を求めているのか

そう思って、私のnoteを読んでくださっている方もいるかもしれません。 では、「上手な文章」とはいったいどういうものなのでしょうか? 「上手な文章」のイメージはありますか? 流れるように読むことができて、論理構成もバッチリで、人の心を動かす魅力にあふれた文章。 手を入れる箇所が見当たらないような一文字一文字にまで配慮が行き届いている文章。 そんなイメージでしょうか? 「上手な文章」より求められるもの編集者の立場から言うと、ライター、ブックライター、文筆家など、「書

文章がやたら上手い営業マンに、書くコツを聞いてみた

文章がやたらと上手い営業職一筋20年以上の友人に、書くときに気をつけていることを聞いてみたら、面白い答えが返ってきました。  文章は、テクニックより思いやり以下、友人の回答。   「書いた後、相手が理解できるかという視点で見直す」 「意味不明な文章は迷惑。人通りの多い通路の真ん中でたむろしているのと同じで、他者への配慮がない」   彼が文章が上手く、優秀な営業担当者である理由がわかった気がします。   ネット上には、PREP法、主語と述語の距離を近づける、一文を短くするな

毎日10分!文章力をアップさせる5つの方法。気をつけるべき8つのポイント。

 毎日10分!文章力をアップさせる5つの方法。気をつけるべき8つのポイント。 ✅文章力を高める方法

¥200

普通の文章を「プロ品質」に変える5つのポイント

こんにちは!エディマート代表の鬼頭です。 今回は、「プロ品質の文章にするためにおさえたい5つのポイント」をレクチャーさせていただきます。 最近、ライターとしての仕事を始めた方や、新人ライターへの教育を担当されている方などは、ぜひ参考にしてみてくださいね。 1.目指すのは、美しさを意識したよい文章プロ品質の文章の求められる要素として「よい文章であること」「美しい文章であること」が挙げられますよね。 私たちが仕事で書く文章は、情報伝達を目的にしています。そのため、「よい文章

本好きはWebライターに向いていない?陥ってしまう3つの罠

「本を読むのが好きだからWebライターに挑戦したい」このように考えている人はいませんか? 私の個人的主観ですが、本好き=Webライターに全員が向いているとは思いません。 実際に本を読むのが好きで、Webライターに挑戦して失敗してる人も沢山いますし、逆に全く本を読まなくても成功する人もいます。 しかし世の中のイメージでは「本好き=Webライターに向いている」というイメージがあります。 もちろん本が好きな事は良いことですし、知識を深めるために本を読むのは非常に大切です。

〈オトナも役立つ!〉 作文の宿題が得意になる6つのコツ 【後編】

宿題を早めに終わらせるタイプのひとになりたい、株式会社エクシングのコピーディレクター・高沼です。 前回の記事では多くの「スキ」をいただき、ありがとうございました! 引き続き、春休みにあわせて、作文が得意になるコツをご紹介します。 ※【オトナの方へ】 小学生の作文を例に話を展開していきますが、中高生やオトナにも役立てていただける内容になっています。 「洗練された文章を書きたい」「研修の感想文や社内報で何を書けば良いのかわからない…」といった方も、ぜひいちど読んでみてくださ

楽しみながら「書く練習」しませんか?

こんばんは!はな先生です💐 本日は、いただいたご質問にお答えしていきます🙋‍♀️✨ 楽しみながら書く練習をするには? \回答します!/楽しみながらできるワークを紹介します! 小学校低学年から楽しめるので、お子さんともぜひやってみてくださいね☺️✨ ▼ワークの例 「なりきり作文」を書いてみよう!例えば… 「歯ブラシ」になりきって作文を書くと、こんなふうになります。 あなたの思う「モノ」の特徴を挙げていく! 他にもこんな工夫をしてみると面白いよ。 ・「ぼく」「わ

使ってみた! きれいな文章を書くためのwebツール

4週に1回、ライティング・ナレッジの学習を行い発信しています。 いくつかのライティング本を読んできましたが、その書き方を体得するのはなかなか難しいものです。 プログラミング界隈では、手間がかかる難しい作業はシステムで自動化するのが慣わしです。リンターとか、コード・フォーマッターとか。プログラミングコードを自動補正してくれるツールは枚挙にいとまがありません。 便利な世の中、当然ライティングにも同様のツールがあるはず!そう思い、ライティングをサポートしてくれる便利な校正ツールを