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介護で『幸せホルモン』を分泌させる方法~自分編~
介護をしていると『幸せホルモン』と呼ばれる
・ セロトニン
・ オキシトシン
このホルモンを相手に分泌させているのでは?と過去記事で説明してきました。
今回は介護をしている自分も『幸せホルモン』が分泌されているんじゃないかと思い、記事にしてみます。
肌に触れると愛情を感じる介護の場面では肌に触れることが多くあります。
相手に触れることで介助方法や力の加減、身体の調子を微妙に感じとることが
介護で『幸せホルモン』を分泌させる~セロトニン♪
『幸せホルモン』と言われているセロトニン。
セロトニンが分泌されると精神の安定・安心感、自律神経が整う、脳の活性化、記憶力低下の予防などの効果が期待できます。
分泌される場面としては、
日光を浴びる、食事でトリフトファンを摂取する、涙を流す、腹式呼吸、リズム運動などが上げられます。
介護において、セロトニンが分泌され幸せを感じられるとは、どういった場面なのか?ご紹介いたします。
リズム運動
『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~連携する力~
生きていくうえで避けては通れない、人とコミュニケーションを取りながら物事を進めるということ。
『他者と連携して仕事に取り組む』
介護福祉士として必須であり、能力の差が如実に出てしまう所です。
この連携する力はスキルとして磨いていく必要があり、介護現場では良い支援をしようとすれば自然と学んでいけるものです。
では、どのように連携する力が養われるのか?
いくつか項目を上げて深堀りしていきます。
『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~思いやり~
介護をする人は思いやりがある。
多くの人は漠然とそう思っている。
介護職を選んだだけで「優しそうだものね」と声を掛けられるし、大変な仕事を頑張っている人というイメージがつきまとう。
それはそれでありがたい話しですが、ある意味洗脳となり自分を見失ってしまう人も少なからずいる。
元々自分が持っている『人を思いやる気持ち』と、スキルとして身についていく『思いやり』では種類が異なるように感じます。
『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~観察力~
まるでメンタリスト…?
介護現場で働いていると、利用者さんの思っていることや行動をズバリ当てる人がいる。
実は 観察力 に長けている人が多いのが、この業界の特徴ではないかと思っている。
『観察力=関心を持つ』
この力は人生を豊かにしてくれる。人間として成長を積み重ね、心の奥行きを広げてくれるものだと感じます。
なぜ介護をすると観察力が養われるのか?紐解いていこうと思います。
とっさに判
『介護力 = 人間力』 介護すると身につくスキル~尊重する心~
介護力は磨けば磨くほど、人生に深みと学びを与えてくれる。
『生きる』『死ぬ』とはどうゆうことなのかを教えてくれる。
心の豊かさ=人生の豊かさ=幸福な人生
介護をすると身につくスキル『尊重する心』の理由をご紹介します。
『できる、している』を増やす
介護福祉士は利用者さんの行える生活動作が維持、向上できるように関わっていきます。
例えば…
服の着脱で右手だけ麻痺が残り、上手く袖が通せない方