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#求人広告

Indeedで応募が来ないときに試したい事とは?

Indeedで応募が来ないときに試したい事とは?

無料で求人広告を掲載できる「Indeed」ですが、応募が来ないと悩んでいる採用担当者さんも多いと思います。

「無料だから仕方ないか」と諦めもあると思いますが、正直なところ有料広告に出すよりもIndeedの無料広告の方が応募数を集められます。

つまり、Indeedの無料広告で応募が来ないようであれば、どんな有料媒体に出したとしても結果はイマイチになるのです。

それだったら、無料で効果が出るよう

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vol.2 ターゲットを決める前に自社分析をしたほうがいい2つの理由

vol.2 ターゲットを決める前に自社分析をしたほうがいい2つの理由

求人広告をつくるときには、最初にターゲットを設定するのが基本とされています。

ターゲット、つまり、どんな人材を採用するのかを明確にしておくわけですね。これ自体は正しいです。しかし「最初に」という部分はちょっと違うかなと。

最初にやるのは、自社分析です。
前回の投稿でも自社分析の必要性について書いてみましたが、今回は別の観点から説明してみたいと思います。(ほんとにしつこいですよね…自分でもよくわ

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起業して3年間で求人広告費1,500万を費やし発見した採用活動で必要な事。その②求める人材

起業して3年間で求人広告費1,500万を費やし発見した採用活動で必要な事。その②求める人材

前回は採用活動に於いての取引相手について書きましたが、今回は求める人材について書きたいと思います。

求人広告出稿にあたりまず広告会社から質問される内容の1つにこの「求める人材とは?」があると思います。求める人材は?と聞かれると皆さん理想論を語り始めてしまうケースが多いのですが、求める人材を野球で例えたら4番でピッチャー!みたいな打てて、走れて・・さらに年棒は安くて・・・なんてそんな人いるはずない

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1週間振り返り

1週間振り返り

今週も多くのスキを頂いてありがとうございます!今週はコロナの影響もあり、景気不安が広がった週ですね。

当社のコロナによる経済損失当社のメイン事業である求人広告。こちらはコロナ影響があって、クライアントの様子見が広がっています。今週は売上が止まった週でした。特に都心の飲食店の影響は大きくてこのままコロナの影響を受け続けるとクライアントのことが心配です。

AI・自動化事業こちらは今までよりも問い合

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求人の写真は何を使えばいいのか?

求人の写真は何を使えばいいのか?

西田です。
求人に載せる写真ひとつで応募数が劇的に変わるのをご存知ですか?反響が出るクライアント程、写真にはうるさい傾向にあります。

求人の写真の役割商用広告と違うのは、働く雰囲気を伝えないといけないという事です。
個人的なNG写真は

・ピースして写っている写真
 記念撮影ではない
・ネコかイヌ
 ペットはどうでもいい。
・素材の写真
 他のよく見るけど誰?

ではどんな写真が良いのでしょうか

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【業種別】1人採用するのに必要な応募者数・採用率

【業種別】1人採用するのに必要な応募者数・採用率

メモがてらに、1人採用するのに必要な応募者数を、マイナビさんが2020年3月11日に発表した情報を基に、簡単にまとめています。

IT・通信・インターネット
必要な応募数:9.7人
採用率:12.2%

製造・メーカー
必要な応募数:10.6人
採用率:12.0%

サービス・レジャー
必要な応募数:5.5人
採用率:27.4%

流通・⼩売・フード
必要な応募数:9.5人
採用率:14.5%

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求人の競合をチェックする

求人の競合をチェックする

求人募集で軽視しがちなのが競合です。会社に興味を持ってくれる応募者は競合他社にも興味を持ちがちです。

競合のチェックポイント・待遇面
・事業の内容表現
・任せる仕事の見せ方

競合で同じ仕事内容であれば、誤差ややり方は違うとはいえ、全く違うことは少ないと思います。
なのでどうしても同じ仕事内容の見せ方になってしまいがちです。

競合が強い場合、同じ土俵で戦っても勝負になりません。でも見せ方を変え

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世の中の流れから逆を読む!コンサルネタに求人を追加すべき理由

世の中の流れから逆を読む!コンサルネタに求人を追加すべき理由

今日はちょっと先を見越して
仕込んでおくべきテーマ「求人」
について話します。

ズバリ、
今、このタイミングで求人内製化の
手法をマスターする。

そして、自分のコンサルメニュー、
もしくは副業のネタとして
有効な武器を持ちましょう!

報道を見ていると、
コロナショックで絶望的な状況って
感じてしまいますよね。

業績悪化で雇用の調整も
はじまり始めたので、
今は「求人」なんて切り口駄目!

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【職種別】1人採用するのに必要な費用(広告費編)

【職種別】1人採用するのに必要な費用(広告費編)

メモがてらに、1人採用するのに必要な広告費を、マイナビさんが発表した『中途採用状況調査 2020年版』と『中途採用状況調査 2019年版』の情報を基に、簡単にまとめています。

営業
2018年:56.8万円
2019年:53.9万円

企画・経営
2018年:73.6万円
2019年:63.7万円

管理・事務系
2018年:43.4万円
2019年:36.8万円

販売・フード・アミューズメン

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求人広告は信じていいのか

求人広告は信じていいのか

制作している張本人が、「信じていいのか」と疑問を呈するのは、これ如何に。と思われるかもしれません。

しかし、それくらい求人広告は信じられていないのが現状です。求人広告=釣り広告と思っている方も少なくないと思います。

多くの人が求人広告を信用していない。正確に言えば、求人広告”だけ”で判断しているわけではない、というほうが正しいでしょう。それは、エン転職が行っているアンケートからも明らかです。

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3つのキーワードから2020年度採用問題を考える

3つのキーワードから2020年度採用問題を考える

コロナショックにより、新リストラと旧リストラが両輪でリストラの大嵐が吹きそうな状況です。
世界中の経済が止まり、リーマンショック以上の影響が出ると言われいるのがコロナショック。
中国から始まったウィルスとの戦いは世界中で広まりを見せており、いまだに終息が見えてこないのが現状です。

人手不足で採用難ということをいわれていますが、大手企業だから大丈夫という時代は終わり、社員がひとりひとりが採用につな

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「アフターコロナ」の採用戦略

「アフターコロナ」の採用戦略

リクルーティング・パートナーズ株式会社の鮎川(@ayutackn)です。

現在コロナウイルスによって、多くの企業で採用予算の縮小や計画の見直しに入っているかと思います。
採用活動は事業成長に欠かせませんが、このような状況下では求職者も企業も「様子見」のスタンスが続くでしょう。

一方でコロナウイルスという外圧が「採用活動のオンライン化」を推し進めたのも事実です。「使い方がわからない」「うちはそう

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#75 「やりたい」だけでは応募は集まらない

#75 「やりたい」だけでは応募は集まらない

今回は研修での学びをアウトプットしていきます。

研修によるインプットと実務によるアウトプットのバランスが良くて、
楽しみながら仕事に取り組めています。

そんな中今日学んだことは「やりたいだけでは応募は集まらない」ということでした。

それでは早速アウトプットしていきます。

〜目次〜
前提として
この記事のターゲット
応募を増やすために大切なのは原稿ではない
ユーザーファーストの求人広告とは

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求人もまた、ビジネス文章の一つ。簡潔さを心がける。

求人もまた、ビジネス文章の一つ。簡潔さを心がける。

明文、論説文、小説、ブログ……文章はその目的によって書き方が異なります。しかし、基本的に人に伝えるためのものですから、わかりやすさが求められます。

ここで述べていることは、

・結論は先に書く
・結論の根拠を書く
・やってほしい行動を書く

の3つです。ビジネス文書においては正しいと言えます。

これを求人広告に置き換えるとどうでしょうか。

・結論は先に書く
→そのとおり。基本的に求職者は求人

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