積読は終わらない
恐らく永久に終わらないでしょう。たとえ出版文化が死滅したとしても(恐らくそうはならないし、ならないよう努力する)ヒトがヒトである以上、恐らく活字、言語化、言語表現は無くならないだろうし、創作意欲を持つ人は一定数以上は居ることでしょう。
そうである限り「読みたい」という意欲が充たし続けたいし、読みたいリストもストップすることはない。むしろどんどん増え続けていく。
旧いリストは確かに時間がたつに連れて興味は減少していくけれど、やっぱり何かの拍子に焼けぼっくいに火がつくように読みたくなったりするもの。完全に沈下することはなく、くすぶり続けていたりするんですよね。
そこに加え、新しく読みたいが積み重なっていくわけだから・・・
半永久的にいたちごっこでしかありませんね。これはnoteにおける「読みたい」も同じで。絶対読みきれない。一生かけても、どれだけ時間を費やしても読みきれない。
それは嬉しい悲鳴、やり甲斐でもあるし、どこかで折り合いを付けたり、優先順位を設定しないと大変なことだったりもするわけで・・・
本の虫に、活字中毒になってずっと没頭したら大変ですもんね(笑)
この主人公のような生き方にも憧れたりしますね。ずっと本に囲まれ、本で生計を立てられたら幸せで。ここまでの洞察力を身につけるのは無理としても・・・
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