ラストハルマゲドンタイプの二次創作『デモニックハルマゲドン』とその主人公『プラネティア』
レトロゲームファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
▲デモニックハルマゲドン
◆概要
■インフォメーション
1988年にブレイングレイから発売されたゲーム『ラストハルマゲドン』をリスペクト/オマージュした二次創作。
◆物語
■インフォメーション
人類は自らの過ちによって滅びた。
かつて人類によって人魔界へ追いやられた人魔たちは、これで地上が自分達の物になったと確信した。
しかしその矢先、ある日、地上へ出た2人の人魔が突然射殺されてしまった。
地上には異星体たちが降り立っていて、彼らは他の人魔たちにこの地を征服したと告げる。
異星体の侵略が許せない人魔たちは各人魔たちの代表である3名に地上を探索させ、異星体の討伐を画策する。
その人魔たちの代表3名の中に一人の少女がいた。
少女の名はプラネティア。
しかし、ある島に建てられた『戻らずの塔』と石版に書かれた110の『黙示録』が人魔たちの謎を示しており、それが意外なる展開を迎える事をまだ知らなかった。
◆用語
■人魔
人間と悪魔が合体したような種族。
普段は人間の姿をしているが、エコーのかかった声と悪魔の力を持つのが特徴である。
「Deman(デーマン)」の訳語もある。
魔界を模した世界が人魔の生まれ故郷である。
◆作品のポジション
■世界観・物語
▲プラネティア
◆プロフィール
■インフォメーション
種族:人魔
性別:女
血液型:O
身長:160cm
利き腕:右利き
武器:大剣、二丁拳銃
家族構成:父、母、妹
声優:ゆかな(野上ゆかな)
登場作品:デモニックハルマゲドン
◆概要
■インフォメーション
『デモニックハルマゲドン』の主人公。
人魔界で伝説とうたわれている魔剣士の娘。
武器は大剣「イビルキャリバー」と二丁拳銃「ダークガン」の2種類。
頭の上にはガーゴイルの顔が特徴のヘアピンが付いている。
序盤ではロエルジーナとガイザールの2人を仲間にして異星体と戦っていくが、地上での探索を経て、あちこち散らばっている9人の仲間達を救助し、共闘し、以後、チームを組んで地上を探索するようになる。
終盤では様々な出来事を経て、感情を取り戻し、司令塔の最上階で邪悪な異星体を倒すが、突然眩い光に包まれ、人間の姿に変貌する。
善良な異星体と対面し、自分が精神の抜け殻となった肉体だと知る。
最後には自分が善良な異星体と1つになり、人間の姿に戻り、過去の記憶を全て忘れて新しい世界へと旅立つという結末を迎える。
■台詞
・私たちに任せて。調査なんかしなくたって、異星体なんか蹴散らしてやるわ!
■余談
彼女は『魔壊神トリリオン』におけるキャラクター「ファウスト」を意識して作られた。