ガイア幻想紀タイプの二次創作『光と闇の幻想物語』とその主人公『リリアーネ・フォレンシス』
スクウェア・エニックスファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS(Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ!など)に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲光と闇の幻想物語
◆内容
■概要
1993年にスクウェア・エニックスから発売されたスーパーファミコンのゲーム『ガイア幻想紀』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
世界は、大航海時代の真っ直中だった。
人々は新大陸へと足を延ばし、古代文明の遺産を発掘していった。
遥かなる時の流れは、数々の伝説を生み出した。
遺跡の数だけ伝説があり、伝説の数だけ古代文明が、存在したのだ…
遺跡から発掘される様々な出土品達。
その中には、必ずと言って良いほど、神を模った奇妙な石像があった。
古代人にとっての神とは、一体何なのか…
遺跡は口を閉ざしたまま、静かに佇んでいる。
失われた時の魅力に取りつかれた人々は、遺跡へと足を踏み入れ、帰らぬ人になってゆく。
ある者は財宝を守るための罠だと言い、またある者は古代人の呪いだと語った。
だが、それらがこれから起ころうとするとてつもない災いに結びつこうとは、誰一人として、気づかなかった…
それから幾年もの月日が流れた。
リリアーネ・フォレンシスは、1年前、父ガレスが隊長を務める探検隊と共に「バベルの塔」へ探検し、遭難した中で唯一の生還者である。
彼女は、手を触れることなく物を動かしたり、他の人間には見えない物を見る力があったが、祖父母と平凡な毎日を送っていた。
そんなある日、リリアーネは教会での補習授業を終えていつもの海岸の洞窟で日が暮れるまで友達と語り合う。
その後、帰宅したリリアーネのもとにジェラルダイン国王から「娘が欲しがっている水晶の指輪を持参するように」という内容の手紙が届く。
次の朝、リリアーネは単独でジェラルダイン王国へと向かう途中、前日に補習授業を受けた親友ルーベニア・チャーリルと出会い、同行する。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:ガイア幻想紀
■作品(ガイア幻想紀)
▲リリアーネ・フォレンシス
◆内容
■プロフィール
種族:人間
性別:女
年齢:13歳
血液型:AB
身長:157cm
体重:40kg
利き腕:右利き
武器:大剣
家族構成:父、母、祖父、祖母
登場作品:光と闇の幻想物語
■概要
『光と闇の幻想物語』の主人公。
港町ラタネイアの教会で補習授業を受けている少女。
祖父母であるフィオーレとジークと一緒に生活をしている。
手を触れることなく物を動かすことや見えない物を見ることができる超能力のような力を持つ。
父ガレスと探検隊と共に「バベルの塔」で遭難し、唯一帰還した。
ジェラルダイン国王からの手紙がきっかけとなり、親友ルーベニアと共に世界中を旅することになる。
武器は「闇の空間」で授かった大剣。
■台詞
・私は大きくなったら探検家になって、世界中を駆け巡るつもりだ。そうすれば、どこかでお父さんに会えるような気がするんだ…
■余談
彼女はゲーム『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』におけるキャラクター「エフィ(村人)」を意識して作られた。
■資料(ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王 村人エフィ)