ゼルダタイプの二次創作『ブレイブシンフォニー7』とその主人公『パティ』
ゼルダファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方や何もできずに暇/退屈な方やすぐに作品とキャラクターを作りたい/描きたい方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いてSNS(Pixiv、TINAMI、DeviantART、Twitter、note、ふりーむ!など)に投稿しても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
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▲ブレイブシンフォニー7 黄昏の狼
◆内容
■概要
2006年に任天堂から発売されたゲーム『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』をリスペクト/オマージュした二次創作。
■物語
エスリン王国の南に位置するラトゥーヤ村では、自然の中で人々が穏やかに暮らしていた。
そこに住む少女のパティは、ある時、エスリン城に献上品を届ける役を担うことになった。
出発の当日、パティは幼馴染のパメラたちと別れを惜しんでいたが、突然村に魔物が襲来し、パメラや村の子供たちがさらわれてしまう。
急いで行方を捜すパティは村のはずれで奇妙な黒い壁を発見する。
すると次の瞬間、パティはその黒い壁の中にに引き込まれ、姿が狼へと変化、そのまま気を失う。
気がつくと、狼となったパティは牢獄の中で鎖につながれていた。
そして目の前にはそれを見てあざ笑う謎の魔物の姿があった。
その魔物・ディートバは、パティを小馬鹿にしつつも鎖を切り、ある部屋へと導く。
部屋の中には黒いローブを纏った一人の女性が立っていた。
女性はディートバに促され、事の顛末を語る。
エスリン王国に影の世界の王・ヴァンドールが侵略してきた事、王女の降伏によってエスリンが「影の領域」になり民が魂と化してしまった事を。
そして、話をするその女性こそが、エスリン王国の王女・キュアンであった。
キュアンと別れた後、パティは光の四精霊の中の一体、パンドーラと出会う。
パンドーラは影の領域から光の精霊たちを蘇らせてほしいとパティに頼み、パティは求めに応じてライアーネの森に光を取り戻す。
影から開放されたパティは人間の姿に戻ったが、その身には緑の衣を纏っていた。
蘇った精霊ライアーネはパティが神に選ばれし勇者であると語り、エスリンの命運をパティに託す。
こうしてパティは、ある物を捜しているというディートバと共に冒険することになる。
■設定のポジションとなる作品
世界観・物語:ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
■作品(ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス)
▲パティ(ブレイブシンフォニー7)
◆内容
■プロフィール
種族:人間
性別:女
年齢:16歳
血液型:B
身長:157cm
体重:42kg
利き腕:右利き
武器:剣、盾
家族構成:父、母、弟
登場作品:ブレイブシンフォニー7 黄昏の狼
■概要
『ブレイブシンフォニー7 黄昏の狼』の主人公。
エスリン王国のラトゥーヤ村で暮らす牧童の少女。
王国への献上品を届けようと村を発とうとした時、突然現れた「影の世界」の魔物の襲撃を受け、さらに謎の領域に引き込まれて自身の体が狼の姿へと変わってしまう。
その後もとの姿を取り戻した際、周辺地域を守護する光の精霊ライアーネにより、自らが神に選ばれた勇者であることを知る。
ライアーネの言葉を受け、影の世界に侵略されたエスリンを救うべく冒険することになる。
■台詞
・私が、狼の姿に?
■余談
彼女はゲーム『エフェラ アンド ジリオラ ジ・エンブレム フロム ダークネス』におけるキャラクター「エフェラ」を意識して作られた。
■資料(エフェラ アンド ジリオラ ジ・エンブレム フロム ダークネス エフェラ)