Dusk Diverタイプの二次創作『崑崙グラップラーズ』とその主人公『イン・ユージィ』
『Dusk Diver(ダスクダイバー)』ファンとオリジナルキャラクター/オリキャラファンの皆様。
この作品とキャラクターに興味が出た方は作品を二次創作の小説、漫画/マンガ、フリーゲーム、インディーゲームとして制作/開発したり、キャラクターを一枚絵/全身絵のイラスト、二面図、三面図、設定資料集として自由気ままに描いても構いませんが、これはリクエスト/イラリクではありませんので、全て無料です。
▲崑崙グラップラーズ
◆概要
■インフォメーション
2019年に「JUSTDAN INTERNATIONAL」から発売されたアクションゲーム『Dusk Diver 酉閃町』をリスペクト/オマージュした二次創作。
◆物語
■インフォメーション
人間の概念で言う「神」が棲む場所、崑崙界。
人間が想像する「魔物」が生まれた場所、厄禍界。
神と魔が存在する空間、それは人にとっては遠くて近い世界。
西門町。
古と現代、歴史と流行が交わる街。
雑多で喧噪、それゆえに活気が満ちあふれ、神と魔が集う地。
長い時の流れにより、異なる次元のエネルギーが集まり不安定な空間が形成された。
この予測不可能な次元空間こそ、厄禍界(魔)と人間界(人)から崑崙界(神)に通じる道の一つである。
この事に手を焼いた崑崙界は積極的に干渉するようになる。
酉の刻、いわゆる逢魔ヶ時に入るとエネルギーが混濁し、魔物と人間が誤ってそこに迷い込みこむことがある。
崑崙界はこの次元を「酉閃町」そう名付けた。
有象無象をも誘い込むこの酉閃町の地に、一人の少年が立つ。
やがて少年「イン・ユージィ」は次元の壁をも砕き、いくつかの物語を紡ぎ出すだろう。
今ここに最初の冒険譚、開幕。
◆作品のポジション
■世界観・物語
▲イン・ユージィ
◆プロフィール
■インフォメーション
種族:人間
性別:男
年齢:18歳
血液型:A
身長:165cm
利き腕:右利き
登場作品:崑崙グラップラーズ
◆概要
■インフォメーション
『崑崙グラップラーズ』の主人公。
男子高校3年生。
守り神の力を吸収する能力を持ち、力を失った守り神は小さな動物の姿(コア形態と呼ばれる)になってしまう。
幼馴染のリン・カーロンと西門町に映画を見に来ていたところ酉閃町に迷い込み、厄禍の攻撃を受けるが守り神の少女「メイ・リー」に助けられる。
このときメイ・リーの力を吸収したことから厄禍との戦いに巻き込まれる。
めんどくさがり屋ではあるものの、家庭環境が苦しかった時期があったため、それなりに根性はある。
■台詞
・面倒な相手は嫌いだぜ…
■余談
彼は『Dusk Diverシリーズ』におけるキャラクター「ヤン・ユモ」を意識して作られた。
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