マガジンのカバー画像

まちの本屋

35
古書と新書を扱う小さな本屋さんです。ものづくりに関わる本、ものづくりがしたくなる本、ものづくりのアイデアにつながる本をセレクトします。 ※2023年7月から「ひと棚本屋オーナー制…
運営しているクリエイター

記事一覧

※終了しました。〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉著者と読む夜の読書会  大原扁理/お金と幸せは、Do It Yourself(自分でつくる)

※終了しました。〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉著者と読む夜の読書会  大原扁理/お金と幸せは、Do It Yourself(自分でつくる)

SANJO PUBLISHINGでは自由な想像力やアイデアを生み出せるような学びのひとときを創出するために、地方にある小さな本屋がお届けするトークイベント<三条市のまちの本屋と考える>シリーズを開催しています。今回、百万年書房から刊行された新刊書「シン・ファイヤー」の著者・大原扁理さんをお招きする「著者と読む 夜の読書会 お金と幸せはDo It Yourself」を開催いたします。

著者と読む

もっとみる
※終了しました 『本当にはじめての遠野物語』原画展と対談イベントのお知らせ

※終了しました 『本当にはじめての遠野物語』原画展と対談イベントのお知らせ

SANJOPUBLISINGでは、6月8日(土)から6月28日(金)の期間中、書籍『本当にはじめての遠野物語』原画展と題して、切り絵原画の展示と、限定オリジナルグッズの販売会を行います。

また、6月23日13時に『本当にはじめての遠野物語』の著者である富川岳さんと対談ゲストの金澤李花子さんをお招きする開催記念トークイベント「本と街 - 小さなまちの地域編集論 -」を開催いたします。

『本当には

もっとみる
※終了しました。<三条市のまちの本屋と考える>公認絵本の誕生秘話 いちばん自由な馬場さんの創り方

※終了しました。<三条市のまちの本屋と考える>公認絵本の誕生秘話 いちばん自由な馬場さんの創り方

<三条市のまちの本屋と考える> いちばん自由な絵本の創り方

SANJO PUBLISHINGでは、自由な想像力やアイデアを生み出せるような学びのひとときを創出するために、地方にある小さな本屋がお届けするトークイベント<三条市のまちの本屋と考える>シリーズを開催しています。

本屋がある新潟県三条市の名誉市民であるジャイアント馬場さんの伝記絵本『うえをむいてあるこう』の刊行を記念し、3月22日(金

もっとみる
【Report】ジモトブックスフェア ジモトを知る

【Report】ジモトブックスフェア ジモトを知る

SANJOPUBLISHINGで、11月26日(日)まで開催しました「ジモトブックスフェア」。会期は短めでご案内しましたが、ご来場くださった方たちや、ご協力くださったみなさん、ありがとうございます。

当館はオープンしてまもなく丸3年を迎えるにあたって、新潟でつくれた本や新潟を舞台にした本を取り扱いし、読者にお届けしてきました。そのなかで、本から得てきた知識をもって新潟について考えたブックフェアを

もっとみる
※終了しました【EVENT】『五・十の市×三条マルシェ』に出店します。

※終了しました【EVENT】『五・十の市×三条マルシェ』に出店します。

SANJO PUBLISHINGでは、11月5日に開催される『五・十の市×三条マルシェ』(会場は四日町市場:新潟県三条市四日町12)に出店します。

当日は、11時頃まで書籍の物販、少量限定でショウガとスパイスでつくったオリジナルシロップのホットジンジャーを提供予定です。

ふるってご参加のほどお待ちしております。

お問合せ先

【DIARY】 商店街の秋で色めく 『秋の古本市』を開催しました。

【DIARY】 商店街の秋で色めく 『秋の古本市』を開催しました。

SANJO PUBLUSHINGでは、拠点を構える新潟県三条市の中央商店街内の絵本の店 omamoriと二カ所共同開催で「秋の古本市」を行いました。

当日は、6団体とひと棚本屋オーナーの2名が出店してくださり、本を起点に商店街を巡る機会となりました。

小雨や肌寒さを感じる一日でしたが、たくさんの本好きのみなさん。他にも出店者をお目当てに、まちを歩くみなさんがSANJO PUBLUSHINGと絵

もっとみる
みんなに届け! ぼくの“推し本 ”第3弾 『推し本原画展 OSHITEN』。作品の一部をご紹介

みんなに届け! ぼくの“推し本 ”第3弾 『推し本原画展 OSHITEN』。作品の一部をご紹介

みんなに届け! ぼくの“推し本 ”第3弾 『推し本原画展 OSHITEN』。10月26日から11月13日まで開催しています。

原画展でのメッセージ

銭湯と聞くとあまりにも日常に馴染みすぎて、あたりまえの存在です。一歩、足元を見つめたらその変化を感じられるもの。

新潟の銭湯ではどうだろう。雪国と風呂文化の関係性は、歴史は深い。深ければ深いほど、その大切さを見逃してしまう。

小さな本屋でありな

もっとみる
みんなに届け! ぼくの“推し本 ”第3弾 『推し本原画展 OSHITEN』を開催します【10月26日〜11月13日】

みんなに届け! ぼくの“推し本 ”第3弾 『推し本原画展 OSHITEN』を開催します【10月26日〜11月13日】

SANJO PUBLISHINGでは、みんなに届け!ぼくの推し本キャンペーン ナナオ著『新潟銭湯ずかん 2』、 第3弾として『推し本原画展 OSHITEN』を開催します。

10月26日から11月13日の期間中、『新潟銭湯ずかん』『新潟銭湯ずかん 2』で取り上げられた銭湯の中から38の銭湯のスケッチの原画を展示。ご来場特典として、『新潟銭湯ずかん』で取り上げられた新潟市内の銭湯11を描いたポストカ

もっとみる
みんなに届け! ぼくの“推し本” 10月推し本はナナオ著『新潟銭湯ずかん2』です!

みんなに届け! ぼくの“推し本” 10月推し本はナナオ著『新潟銭湯ずかん2』です!

SANJO PUBLISHIGでは、10月14日から10月30日まで「みんなに届け!ぼくの推し本」キャンペーンを行います。店主が推して推してやまない一冊、今回はナナオさん著の「新潟銭湯ずかん2」をピックアップして推します。

今回はそんな推し本についての思いと、関連本をご紹介します。

「新潟銭湯ずかん2」は、SANJOPUBLISHING1階本屋店頭、またはオンラインストアで絶賛取り扱いを開始し

もっとみる
※終了しました まちの本屋さんで、まちの落語会笑福亭羽光 「本から生まれた落語」

※終了しました まちの本屋さんで、まちの落語会笑福亭羽光 「本から生まれた落語」

まちの本屋さんで、まちの落語会SANJO PUBLISHINGでは、9月24日18時から本屋しゃんさん主催の「本から生まれた落語」が開催されます。創作落語を得意とする笑福亭羽光さんがお越しになり、「本」から着想を得て創った落語をお噺いただきます。

落語会では、本屋店主の町田さんと本屋しゅんが聞き手となって、ものづくりのひとつとして、羽光さんの「落語づくり」の舞台裏のお話を伺います。

基本情報ま

もっとみる
※終了しました まちの本屋さんで、まちの落語会 笑福亭羽光開催記念「落語ブックフェア」

※終了しました まちの本屋さんで、まちの落語会 笑福亭羽光開催記念「落語ブックフェア」

SANJO PUBLISHINGで開催される「まちの本屋さんで、まちの落語会」に合わせて、9月25日まで落語ブックフェアを開催します。

本好きにとっての落語とは何か、落語会にご出演される笑福亭羽光さんから着想した本を中心に本を展開いたします。奇妙でノスタルジックな世界へ導く新作落語家・笑福亭羽光さん。彼と本当の関係性をひもとくきっかけとなれば幸いです。

落語ブックフェア落語ブックフェアでは、登

もっとみる
※終了しました 〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉絵本の世界~絵本を創るということから~ ゲスト:井上奈奈さん【絵本の店 omamori】 

※終了しました 〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉絵本の世界~絵本を創るということから~ ゲスト:井上奈奈さん【絵本の店 omamori】 

SANJO PUBLISHINGではだいたい月に一度「みんなに届け!ぼくの推し本」と題して、本屋担当がその時におすすめしたい1冊をピックアップし、強く、そして熱っぽく推すというキャンペーンを行っています。

9月は井上奈奈さんの『星に絵本を繋ぐ』をピックアップして推し、新潟県三条市に著者をお招きしたトークイベントを開催します。

井上奈奈さんの『星に絵本を繋ぐ』のご紹介については以下よりご覧くださ

もっとみる
※終了しました〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉そうだ、冊子をつくってみませんか

※終了しました〈新潟・三条市のまちの本屋と考える〉そうだ、冊子をつくってみませんか

SANJO PUBLISHINGでは、8月27日17時から出版レーベル「代わりに読む人 」の代表である友田とんさんをお招きし、トークイベント「そうだ、冊子をつくってみませんか」を開催いたします。

開催にあたって今回、まちの本屋さんの店長である町田がみんなに推したい本を1冊選び、その魅力を熱く、深く、面白く伝える「みんなに届け!ぼくの推し本」。

8月の推し本として推して推してやまない書籍「ふたり

もっとみる
トークイベント<そうだ、冊子をつくってみませんか> 簡易振り返り

トークイベント<そうだ、冊子をつくってみませんか> 簡易振り返り

つくり続けないと見えないものがある。

8月27日に開催したトークイベント「そうだ、冊子をつくってみませんか」の一コマ。これまでに、代表を務める出版レーベル「代わりに読む人 」やさまざまな出版会社から書籍を刊行する作家で編集者の友田とんさん。

そんな友田さんに聞きたいこと、想いをぶつけたい、勇気づけられたい。トークイベント<そうだ、冊子をつくってみませんか>には、“冊子”のことばに惹きつけられて

もっとみる