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2023年1月の記事まとめ

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「すずめの戸締まり」がベルリン国際映画祭に出品?されたと知って

「すずめの戸締まり」がベルリン国際映画祭に出品?されたと知って

私をSixTONESの沼への落としたきっかけとなった「すずめの戸締まり」がベルリン国際映画祭コンペティション部正式出品というのを後輩からのLINEで送られてきたティザーで知った。感想を書こうか書かないかで迷っていた今の私にきっかけをくれた。これはぜひ見てほしいから、感想を書こう。あらすじやキャストの説明は省かせていただきたい。私の好きだなと思うポイントは3つである。

すずめと草太のやりとりが微笑

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[読書感想文]世間から反対され続けても一緒にいたいと思える人はいますか?

[読書感想文]世間から反対され続けても一緒にいたいと思える人はいますか?

 私は『流浪の月』を読み、1番に思ったことはタイトルにもある通り、自分には世間から反対されても一緒にいたいと思える人はいるんだろうか、ということだ。
 この物語では、自由を求める更紗、小児性愛の文の2人の視点により話は構成されている。更紗が9歳のときに19歳の文と出会う。更紗は両親が亡くなり、おばの家に引き取られるが、今までの生活環境の変化により、「家に帰りたくない」と公園に夜になっても残っていた

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退職を伝える日を決めた日。忙しい日々の中で感じたこと

退職を伝える日を決めた日。忙しい日々の中で感じたこと

八百屋にとって、年末年始は忙しい日でした。品出し、整理整頓、鮮度管理など売り場を守ることに加えて、来ていただいたお客様に満足して買っていただきたいというのが私の仕事のポリシーでした。どんなに忙しくても守りたかったことです。なぜ、このポリシーが過去の話になってしまったのか。きっかけから辞める日を伝えることを迷わなくなった理由を記していきます。

昨年の4月、新しい上司が来たこと、店舗評価の誕生元上司

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推しと会えたのは、不安を抱えているときだった

推しと会えたのは、不安を抱えているときだった

 「推し」と聞いてどんなことを想像するでしょうか。「癒される」「応援」「趣味」「貢ぐ」といったワードが思い浮かぶのではないでしょうか。では、「推し」と呼ばれる存在は、どうして自分の中にうまれるのでしょう?
 私は、人生に不安やこの頑張りに意味はあったのかと悩み、前を向けないときに出会うことのできた声優を生業としている福山潤さん、最近ハマったSixTONESでした。もう1人いますが、このかたは最後の

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2023年になったから飛躍するを目標にしたい

2023年になったから飛躍するを目標にしたい

あけましておめでとうございます!
昨年の11月からnoteを始めたので、初めての年越しでした。そのため、いつもは紙に書いていた目標を立てるのをこの場所でおこないたいと思います。毎年、メンタル、仕事、プライベートの三つのことを掘り下げています。昨年できなかったことも振り返りつつ、今年の目標を考えていきます。

メンタルでの目標私は、昨年、心に余裕を持つことを心掛けていました。しかし、仕事の環境の変化

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