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ここちよく暮らすことに全力を注ぎたい30代会社員。 1日1回自分のお願いを叶えて幸福度…

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ここちよく暮らすことに全力を注ぎたい30代会社員。 1日1回自分のお願いを叶えて幸福度を上げつつ、快適に暮らせるように工夫している日々の試行錯誤を記録していきます。 スキ☺︎おうち時間、読書、コスメ、書くこと 10/20〜エッセイマガジン始めました◎

最近の記事

わたしのジムを起こしにゆく

すっかり読書ハイになりつつあります。 どうしても、表紙が忘れられない本があって。 昔懐かし、タウンページのような色合い。 タイトルにしては、ちょっと肩の力が抜けているフォント。 この色合いとフォントが忘れられなくて、 迎えにいきました。 むしろ、そちらのほうにばかり気を取られていて、こんなにでかでかと書かれた『マンガでわかる』の部分をすっかり見落としていたくらい。 ポンコツですねぇ。 本を開いて、うぉ、マンガじゃん! と驚きました。 帯のマンガでわかる、 の文言に気

    • 誰もが誰にも見せない自分を抱えて生きている。

      noteを書いていること、文章を書くのが好きなこと、 わたしは誰にも言っていない。 わたしだけの秘密、うふふ、と軽やかな気持ちがあるからじゃない。 また変な目で見られても、生きにくいしな。 と変な角度で構えているのだ。 中学に入学してまもなく、どうにも学区の違う小学校から来たクラスメイトの女子とわたしとでは、精神面での成長速度が違った。 クラスの男子をすでに異性として見るようになっていた彼女たちは、みんな友達!いえーい!と誰彼問わずに話し、遊ぶわたしが鬱陶しかったに違い

      • 【振り返りノオト】今週1週間を振り返ろう

        たった1週間、されど1週間。 少し忙しさを増した仕事は例年通り。 忙しさにキリキリしがちなこの時期、いつにも増して穏やかに過ごせました。 noteを始めて、最初の1週間。 なんだか、ずいぶん心持ちが変わった。 この1週間のわたしの行動はこんな感じ。 Instagramで毎日 【自分のお願い、今日はコレ】 を記録し始めた。 threadsで趣味の読書とコスメ、手帳のことを書いてみる。 あまりまとまって読書の時間をとっていなかったけれど、本好きさんの投稿をみて、むくむ

        • こじつけ上等、雹を初雪パーティーと称した日に思うこと

          帰り道、駅から出ると足元がざらりとした。 砂利?アスファルトなのに…? 予報通り、一日中降り続いた雨は、 まだやまずに夜の道路を黒々濡らして、 信号の光を映していた。 落ちた雨粒は、地面に未だ転がっている。 急に聴きたくなった、Ashantiが流れるイヤホンを外したら、ぱらぱら、ばばば、からんからんと雨ならざる音がした。 雹…! 傘をひらくと、 傘の上で跳ねる感触が手に伝わる。 これはいい! とにんまりした。 あまりに大きいものだと、窓を割ることもあるらしいの

        わたしのジムを起こしにゆく

          乾いてる場合じゃない、潤せ感性、潤え感情!

          本を読もう、と唐突に決めた。 元から好きだった読書の時間は、社会人になってあっという間にぐんぐん減っていた。 いつしか、読まないことが当たり前になった。 いつでも何か、自分には大切なものが足りていない気がして。 知恵をつけたら少しはそれが満ちる気がして、本を読むぞ、となっても、選ぶ本はビジネス書が多くなった。 小説には知恵がない、と思っていたわけではないけれど、そこにある架空の物語に心揺さぶられたり、一緒に泣いたり、時に落ち込んだり。 そんなふうに贅沢に過ごす時間なん

          乾いてる場合じゃない、潤せ感性、潤え感情!

          【大御礼ヽ(´▽`)/】 休憩中にスマホを開きましたら、 いつもは静かなnoteの通知が多くて、 初めて 『○件通知があります』 という件数でまとめられた通知を目にしました。 出会ってくださった方、ありがとうございます! 今日の記事はこれから公開でございます。そちらも何卒。

          【大御礼ヽ(´▽`)/】 休憩中にスマホを開きましたら、 いつもは静かなnoteの通知が多くて、 初めて 『○件通知があります』 という件数でまとめられた通知を目にしました。 出会ってくださった方、ありがとうございます! 今日の記事はこれから公開でございます。そちらも何卒。

          よし、本を読もう。文字の羅列から文章になるように、本を読もう。

          何かを一所懸命頑張ってみたくて、 最近一気に挑戦を始めたnoteとinstagram。 どちらも文章を書くこと、とは切り離しができません。 インスタの方では、実験である 「1日1こ、好きなことをしていたら日々の見え方は変わるのか?」 の経過を日々記録しているのですが、つい昨日投稿した内容がこちらです。

          よし、本を読もう。文字の羅列から文章になるように、本を読もう。

          来年の相棒を選びました!

          この時期になると、毎年そわそわした気持ちになる。 「来年の手帳はどうする?」 実を言うと、そこまで手帳愛用者でもないのだけれど、 なんだか手帳は毎年買っている。 デコしてみたーい!と思って張り切ってやる時もあれば、休日と、 予約の予定だけ書き込んで終わりな時も多い。 それでも、手帳は何となく持っていないと嫌なのだ。 使いたい気持ちはあるけれど、そこまで使いこなせていないから、 手帳選びは毎年洋服を買うよりも吟味する。 バーチカル?1日1ページ?ウィークリー? わたしは

          来年の相棒を選びました!

          先日気になりすぎて、この本を連れ帰ってきました。 本屋さんのコンセプトって無限か?! と驚くと同時に、これは店を営む人にはとっても興味深い内容なのでは…?と思って眺めています。 大学時代、留学生がコーヒーを部屋の鍵で混ぜてたな、という印象が強い英国。アメリカよりも自由かも。

          先日気になりすぎて、この本を連れ帰ってきました。 本屋さんのコンセプトって無限か?! と驚くと同時に、これは店を営む人にはとっても興味深い内容なのでは…?と思って眺めています。 大学時代、留学生がコーヒーを部屋の鍵で混ぜてたな、という印象が強い英国。アメリカよりも自由かも。

          003: 自分のケアは、面倒になることもあるからこそオモロイ!と思うものを使うことにしている

          スキンケア、ヘアケア、ボディケア… 世の中ケアと名前がつくものがたくさんあります。 美容が好き、とは言え、その全てに楽しさを見出しているか?と言われると、答えはNOです。 仕事が終わって帰るころ、「あ、今日帰って座ったらもうなんもせんな…」って感覚がある日があります。それはもう多々あります。 帰りの電車で座れる席を探している時なんかはもう、これは帰って座ったら、もうわたしはソファの一部になる日だ!って直感があるのです。 それでも、化粧をしているからメイクは落とさなけれ

          003: 自分のケアは、面倒になることもあるからこそオモロイ!と思うものを使うことにしている

          002:読書は余白を教えてくれて、本選びは芋掘りに似ている。

          昔から本を読むことが好きでした。 もちろん、小学校はずっと図書委員。 休みの日は何もなければ図書館に入り浸り、毎日10冊本を借りて、校長先生が「すごくたくさんの小説を出している作家さんだよ」と教えてくれた赤川次郎作品ばかり読んでいた。 大人になってからも、自分を成長させたい時、煮詰まっている感覚がある時、必ず行くのは本屋さん。 読みたい本があって本屋に行く方が少し稀で、フラフラと本棚の間を歩き回り、気になった本を3〜4冊買ってくる。その日のうちに読み切ってしまうもの、途中で

          002:読書は余白を教えてくれて、本選びは芋掘りに似ている。

          001:休日の過ごし方をアップさせてくれる、わたしの最近の味方の話

          起きて、台所によって電気ケトルでお湯を沸かす。 そのまま洗面台に向かって、コンタクトを入れ、髪にブラシをかけ、洗顔をし、歯を磨く。 洗面台に置いてある導入乳液だけつけたら、台所に戻ってコーヒーを淹れる。 わたしの朝は大体こうやって始まる。 そして休日はこのまま延々ダラダラして終わる。 夜髪を乾かしながら、今日何もしてなくない?と後悔する時間。 何もしていなさすぎて、顔も髪も汚れていないのでは…?(そんなことはない) と謎の疑問すら浮かぶほど。 そうやって後悔する日を減らし

          001:休日の過ごし方をアップさせてくれる、わたしの最近の味方の話

          000: 35歳を超えて、改めて自分を振り返ったらまだ絶賛イヤイヤ期だった話

          昔から、叶えたいことはたくさんあるのに、ここぞの時に頑張りきれず。 そんなことを繰り返してきました。 たとえば、英語をめちゃくちゃ話せるようになりたい!と思って入った高校で、勉強がとっても苦手で半端にしかわからなかったり。(10年以上英語やったのに!) 痩せるぞー!と思って腹筋を頑張ってみるも、3日で飽きてしまったり。 部屋を綺麗に保つぞ!丁寧な暮らし!!と意気込んでも、1週間後には散らかってしまったり。 「なぜ、頑張りきれないんだろう?」 と、自分のことながらわからず

          000: 35歳を超えて、改めて自分を振り返ったらまだ絶賛イヤイヤ期だった話