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来年の相棒を選びました!

この時期になると、毎年そわそわした気持ちになる。
「来年の手帳はどうする?」

実を言うと、そこまで手帳愛用者でもないのだけれど、
なんだか手帳は毎年買っている。
デコしてみたーい!と思って張り切ってやる時もあれば、休日と、
予約の予定だけ書き込んで終わりな時も多い。

それでも、手帳は何となく持っていないと嫌なのだ。

使いたい気持ちはあるけれど、そこまで使いこなせていないから、
手帳選びは毎年洋服を買うよりも吟味する。
バーチカル?1日1ページ?ウィークリー?

わたしは手帳に空白のスペースができると、
なんとなくダメだーって思いがちだから、来年の手帳は
ましかくの週間ブロックタイプを使ってみることにした。

ましかくの手帳って、クオバディス!ってイメージであんまりみたことがなかったので、珍しくて。
それと一緒に、お揃いましかくの日付フリーのも購入しました。

こちらは読書記録や美味しいもの、好きなお店リスト用。
日付フリーなのも自由度が高くていいな、と。


管理する、って言葉があまり得意じゃなくて、
わたしが今まで手帳をうまく使いこなせていなかったのは、そこに理由があるのかもしれません。

管理って仕事でも使うけれど、わたしの中で「ちゃんと四角の中に収める」っていうイメージなんです。
たくさん箱があって、その中にちょうどよく収めていくイメージ。

仕事はもちろんそういった側面も大切だとは思うんですけど、
元々枠の中におさまれ、と言われて収まるのに抵抗がある、天邪鬼タイプなわたしは、仕事を離れた時間でそれをする、って言うのが結構いやだったりします。

手帳っていう一年の相棒の文房具、っていうアイテムは文房具好きとしては特別感があって大好きなのですが、手帳術の特集を雑誌で読んでいたりすると、「管理」って言葉がたまに目に入ります。
わたしは自分の中の管理の言葉のイメージを持って読んでしまうので、それをして達成できている内容や、きちんとされていてすごいな、っていう尊敬と憧れはあるのですが、「よーし!わたしも!」って自分に取り入れることができなかったりするんです。

でも、手帳は使いたいから「ログ」にする。
1週間見開きで確認できたら、この日は疲れすぎてて書いてる内容すくない、とか、この日は出かけなかったけど、これができたから楽しかったんだな、とか、毎日ちょっとずつ自分の様子と楽しさのバランスを見つけたいな。

だからこそ一人一人がちょうどいいものを使えるように、いろんなフォーマットの手帳も出てたりするんでしょうね。
その中から自分の好きなものを探せる幸せ。

新しい手帳探す時って、自分の時間が新しくなるような感覚がある気がして。

新しい自分を探せている気持ちになって、1年でも好きな時間です。

よかったらコメントで皆さんの来年の相棒も教えてくださいね!

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