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#毎日note
「好きな自分」でいられる街
……というのが、明確にあるよなぁと思う1日だった。
今の私にとってそれは、生まれ育った千葉の地元よりも東京だ。圧倒的に。
地元に帰れば、安心する。空気は美味しいし、野菜は安いし、空が広くて鮮やかな緑が広がる田園地帯を眺めていると、体の隅々まで浄化される。時間がゆっくり流れ、家族と食卓を囲み、満たされる。
そして私は、無欲になる。
ギラギラした成長欲求や競争心の角が知らぬ間に削られ、丸く、小
言葉をつかって、服を脱がないこと
文章にも、「人の気を引くための露出」というものがある。
そして私自身、ライターになって間もない頃は、服を脱ぐような文章ばかりを書いていた。その背景には、「読んでもらいたい」という欲求もあったし、「PV数を稼がなければ認めてもらえない」という焦りもあった。
普段は覗けない他人の心の奥、その柔らかいところまで踏み込める記事を作ることで、人の興味を集めていた。性的な話や、トラウマ、コンプレックス、家
【クドウナオヤさんの企画力】 テツヤ85歳、孫の服を着てみたら思ったよりイケてた。
ほぼ出揃ってしまったSNSの中で、後発組が人気/名声を得るには、練りに練った戦略が必要だと感じます。
孫の服を着てみたら思ったよりイケてた。今日お話したいのはシルバーテツヤさんのことです。シルバーテツヤさんの初めての投稿は2019年5月6日に<これからはじまるよ>という予告が初投稿です。そして2日後の5/8に、今回の書籍の表紙にもなった写真を投稿。ここからシンデレラストリーがスタートです。
今
自粛ばかりしてもいいことはないので楽しいことをやってみよう。
もう少しで桜の季節がやってくるので、メインビジュアルを昨年の大阪城の桜にしてみました。気分を明るく!
さて、コロナウィルスによる一斉休校やイベント自粛、北海道の外出自粛、大阪ライブハウスからの感染拡大、そしてマスク欠品やトイレットペーパーのデマによる買い占めなど、気分が落ち込むニュースばかりが続きます。
もちろん今は「ウィルスとの戦争中」なので、生活に不便がでるのは致し方ないと思いますが、決め