#ブランディング
マーケティングを教えてほしいと言われてつくった資料を解説してみた。
どうも、桜井です。
とある場所でクローズドの講義することになり、そのためにビギナー向けのマーケティング講習資料をつくりました。ツイートでお知らせしたところ、何名からか参照したいとのお申し出をいただきましたので公開させていただこうかと思います。
※本資料には著作権のある情報の流用があるため、出典元を明記しているため、再流用する場合はお取り扱いに十分ご注意ください!
本資料の目的はなにか本資料は
広告を作らない広告クリエイターの登場と、広告の未来を拡張するクリエイティブ・イノベーションの視点
広告の未来は『マイノリティ・リポート』のディストピアを回避できるか? 映画『マイノリティ・リポート』を覚えているでしょうか?スティーブン・スピルバーグが監督して2002年に公開された懐かしいSF映画なので、観たことがない方もいるかもしれません。この映画は犯罪予知システムと監視社会というディストピアを舞台としているのですが、トム・クルーズ演じる主人公が逃亡するシーンでは、どこにいても網膜スキャナーな
もっとみるブランド価値を高めるSDGs時代のマーケティング|経営とマーケティングを結ぶ設計図
最近P&G APACフォーカスマーケット ヘアケアCMO・シニアディレクターを退職した、大倉佳晃です。本記事で、SDGs時代に企業・ブランド価値を高めるマーケティングの考え方について、私の13年のP&Gキャリアでの多くの成功と失敗から培った経験をベースに語りたいと思います。
本当は、キャリアの一区切りの備忘録として書籍を書き上げるつもりだったのですが、出版となると時間もかかってしまうため、あえて
商品そのものよりも、その先にある「時間」や「体験」(ライフスタイル)を提案することがこれからの時代は大事という話
最近ではネットで簡単に、様々な商品を「検索・比較・購入」できるようになり、少し前のように商品のクオリティや価格で他ブランドと差別化することは難しくなってきました。
ミニマリズムという言葉も一時期流行りましたが、「モノを持つこと=幸せ」ではなく、自分でモノや情報を取捨選択するシンプルな暮らしに憧れる人も増えてきています。そんな背景もあってか、私たち若者世代はモノを所有すること自体に価値を見出さない
【D2Cnote】2ヶ月間インプットし続けた内容を10,729字でアウトプットしてみた
初めましてのnoteです。
D2Cについて日夜研究をしている海老原と申します。
仕事はSEO・コンテンツマーケティングを主軸とするデジタルマーケティングコンサルティングを生業としています。
今回は私が2020年1月13日から2ヶ月に渡り、鬼のインプットをしているD2Cについてインプットしたことを自分なりに整理しアウトプットした内容を書き記します。D2Cブランドのコンサルティングをする上で実際に
人として振る舞う「リテール」のデザイン。
ブランドは人として振る舞う時代へ。
信頼を得る為に顧客一人一人を把握し、呼応し、姿形を変えていく。
例えばリテール(小売店舗)の場合、それはどうなるでしょうか。
中国に、「フーマー」という「新鮮を届ける」をコンセプトにした生鮮食品スーパーマーケットがあります。
フーマーは、店舗を展開する小売ブランドでもあり、店舗から3キロ圏内に居住する顧客に、30分以内に商品を届けるサービスを展開するEC
これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない
(2024年1月4日 追記)
この記事が含まれる内容が本になりました! 2024年1月17日出版です。
(2024年11月22日 追記)
この記事が含まれる内容がNewsPicks動画になりました!
(追記ここまで)
世界に冠たるマーケティングカンパニー、P&Gがとても重視している指標があります。
それが、Evoked Set(想起集合)です。
Evoked Setとは、何かをしよう(買
草彅さんの「メルカリしようよ!」はどうやって生まれたの?電通・東畑チームのクリエイティブ裏話【前編】
こんにちは。
メルカリ コピーライターの長嶋太陽です。
2018年11月から、メルカリは新しい広告キャンペーンをスタートしました。
草彅剛さんが投げかける「メルカリしようよ!」という投げかけにポジティブな反響をたくさんいただき、社員一同嬉しく思っています。
2019年1月からは、こんなキャンペーンを実施しました。ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
誰もが一度は目にしたことの